XMで株式CFDが追加!1,300銘柄が新たに取引可能に

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金融市場での取引が、これまでにないほど手軽かつ多様になっています。

そんな中、XMでは通貨ペアだけでなく1,300銘柄もの個別株式CFDを新たに取り扱い開始されました。

手数料無料で取引でき、さらに配当金も受け取れるのが魅力です。

この記事では、XMでの株式CFD取引のメリットから注意点まで、詳細にわたってご紹介します。

豊富な銘柄を巧みにトレードし、賢い投資を始めてみませんか?

XMではCFD取引で通貨ペア以外も1つのプラットフォームで取引可能!

XMではCFD取引で通貨ペア以外も1つのプラットフォームで取引可能な点が魅力です。

特に、CFD取引はさまざまな銘柄を取引できることもあり、近年大きな注目を集めています。

投資の基本は「分散してリスクを減らすこと」なので、そういった意味でもXMの取引環境は魅力的といえるでしょう。

まずは、XMのCFD銘柄の基本情報について解説していきます。

そもそもCFD銘柄とは?

CFD(Contracts for Difference:差金決済取引)とは、取引対象となる資産(株式、通貨、商品、指数など)を実際に所有することなく、その価格変動に注目して取引を行う金融デリバティブ商品です。

CFD銘柄とは、このCFD取引で取り扱うことができる様々な資産のことを指します。

厳密に言えば、FX通貨ペアもCFD取引になるですが、一般的にはFXとCFDは区別して認識されています。

XMでは、通貨ペア以外にも多様なCFD銘柄が取り扱われており、投資家は1つのプラットフォームで様々な市場にアクセスすることができます。

これにより投資の幅が広がり、FX通貨ペア取引だけでは享受できなかった柔軟な投資戦略の構築が可能となります。

XMで取引可能なCFD銘柄

XMでは多様なCFD銘柄を提供しており、1つのプラットフォームで様々な資産に投資することができます。

XMで取引可能なCFD銘柄は下記の通りです。

▶︎XMで取引可能なCFD銘柄一覧

種類 銘柄数
仮想通貨 58銘柄
株式 1,300銘柄
コモディティ(商品) 8銘柄
株価指数 現物:18銘柄
先物:11銘柄”
貴金属 3銘柄
エネルギー 3銘柄

これらの幅広い選択肢により投資家は市場の動向や自身の投資戦略に応じて、多様な銘柄から選択することができます。

ポートフォリオの多様化が図れ、リスク分散の一環としても活用可能です。

XMで新たに個別株式CFD取引が可能に!

XMのCFD銘柄で特に注目なのが「株式CFD」です。

新たに追加された株式CFD銘柄によって、今までにないほど豊富な銘柄を取引することが可能となっています。

次に、XMで新たに個別株式CFD取引の詳細について確認していきましょう!

1,300銘柄が新たに追加

XMで追加された株式CFD銘柄の数は、1,300銘柄です。

1,300銘柄という数は、他の海外FXブローカーと比較しても圧倒的な数字といえるでしょう。

▶︎株式CFDの取扱い比較

海外FX業者 銘柄数 銘柄の特徴 最大レバレッジ
XM 1,300銘柄 米国、ヨーロッパ、インド、オーストラリア 20倍
Titan FX 97銘柄 米国株式 20倍
FXGT 47銘柄 米国株式中心 10倍
HFM MT4:95種類/MT5:859銘柄 米国、ヨーロッパ 5倍
Exness 91銘柄 米国 20倍
easyMarkets 64銘柄 米国、ヨーロッパ、日本、オーストラリア、香港 40倍

XMの株式CFDの魅力は、米国だけでなく世界中の株式をトレードできるところです。もちろん、AppleやTeslaなどの有名企業株も!

最大レバレッジも20倍と比較的高い水準なので、少額でも大きな利益を狙うことが可能です。

XM株式CFDの取引手数料は無料

XMでは個別株式CFD取引が導入され、更なる投資の選択肢が提供されています。

特筆すべき点は、XMでの株式CFD取引が取引手数料が無料であるところです。

これにより、手数料の心配をせずに取引を行うことができます。

取引コストはスプレッドのみとなり、これが投資家にとって大きなメリットとなります。

特に、短期トレードを行うトレーダーにとっては低コストで取引が可能なため、効率的な投資活動が期待できるでしょう。

株式CFDは配当金が受け取れるのも魅力

XMで取引可能な株式CFDには、配当金を受け取ることができるという大きな魅力があります。

株式CFDを保有している投資家は、企業から直接配当金を受け取ることはできませんが、配当金に相当する金額が「配当金調整」として取引口座に反映されます。

これにより、投資家は実質的に配当収入を享受することができるのです。

配当金調整の金額は、保有ポジションの方向(ロングまたはショート)と取引量によって決まります。

したがって、ポジション管理や企業の配当金スケジュールに注意を払うことで、効果的に配当金調整を活用することができます。

各種ボーナスキャンペーンにも対応

XMでは各種ボーナスキャンペーンを通じて、ボーナスクレジットやキャッシュバックを獲得することができます。

そして、XMにて獲得したボーナスは株式CFD取引においても利用可能です。

獲得したボーナスが株式CFD取引で利用できることにより、追加の資金を投入することなくより多くの取引機会を享受できるとともに、投資戦略の幅を広げることができます。

ボーナスキャンペーンを上手く利用することでリスクを抑えつつ、ポテンシャルの高いリターンを追求することができるのです。

XMのボーナスについては下記の記事で詳しく解説しているので、合わせてお読みください。

XMボーナスまとめ!XMなら証拠金を2倍以上にして取引を始められる!

XMの株式CFD取引時の注意点

XMの株式CFDはたくさんの魅力があるものの、取引時にはいくつか注意しなくてはならないポイントがあります。

最後に、XMの株式CFD取引時の注意点について確認しておきましょう。

取引時間が制限されている

XMでの株式CFD取引を行う際、各銘柄の取引時間に注意する必要があります。

個別株式の取引可能時間は、その銘柄が上場しているマーケットのオープン時間に準じます。

したがって、各マーケットには1日のうちに取引できない時間帯が存在します。

XMの株式CFDが取引できなくなる時間は、下記のとおりです。

▶︎XM株式CFD銘柄の取引制限時間

証券取引所 夏時間 冬時間
ロンドン証券取引所(LSE) 16:00~翌 0:30 17:00~翌 1:30
フランクフルト証券取引所(FWB) 16:00~翌 0:30 17:00~翌 1:30
ユーロネクスト・パリ(Euronext) 16:00~翌 0:30 17:00~翌 1:30
スイス証券取引所(SWX) 16:00~翌 0:30 17:00~翌 1:30
ナスダック・ストックホルム(SSE) 16:00~翌 0:30 17:00~翌 1:30
オスロ証券取引所(OSE) 16:00~翌 0:20 17:00~翌 1:20
ナスダック証券取引所(NASDAQ) 22:30~翌 5:00 23:30~翌 6:00
ニューヨーク証券取引所(NYSE) 22:30~翌 5:00 23:30~翌 6:00

XMでは米国株式以外も取引できるため、該当する国の証券取引所の取引時間を参考にしなくてはなりません

自分が取引する銘柄を確認し、上記の時間外には取引ができないことを認識しておけばスムーズに取引が行えます。

取引計画を立てる際に各銘柄が上場している証券取引所の取引時間を確認し、適切なタイミングで取引を行うようにしましょう。

配当金がマイナスになることもある

株式CFD取引においては、配当金の取り扱いに特に注意が必要です。

買いポジション(ロングポジション)を保有している場合、通常の株式投資と同様に配当金を受け取ることができます。

これにより価格変動による利益だけでなく、配当金による収益も期待できます。

しかし、売りポジション(ショートポジション)を保有している場合、配当金に相当する金額を配当金調整として支払う必要があります

このため、売りポジションを保有している場合は、配当金の支払いにより損益がマイナスに影響を受ける可能性があるのです。

株式CFDを取引時、まずはポジションの保有方向や企業の配当スケジュールを確認しましょう。

もし配当金調整が予想される場合は、適切なポジション管理を行うことが重要です。

株式CFDは金曜日がスワップ3倍デー

XMでの株式CFD取引において、スワップポイントの取り扱いには特別な注意が必要です。

通常、月曜日から木曜日にかけて、ポジションを1日持ち越すごとにスワップポイントが1日分発生します。

しかし、金曜日にポジションを持ち越すと、週末を跨ぐため、スワップポイントが3日分発生するのです。

▶︎XM株式CFD銘柄のスワップ3倍デー

曜日 スワップポイント
月曜日~木曜日 日をまたぐ毎に各1日分
金曜日(週末持越し) 3日分

特に、株式CFDではロングポジションのマイナススワップが大きくなることがあります

そのため、大きなポジションを保有している場合、スワップポイントの発生によって口座残高に影響が出る可能性があります。

この点を考慮し、特に週末を跨いでのポジション保有には注意を払う必要があります。

適切なリスク管理を行いながら、スワップポイントの影響を最小限に抑える戦略を立てることが重要です。

XMのスワップポイントに関しては下記の記事で詳しく解説しているので、合わせてお読みください。

スワップポイントについての基礎知識とXMにおける特徴について解説!

XMのCFD取引を使って豊富な銘柄をトレードしてみよう!

本記事では、XMでの株式CFD取引の魅力と注意点について詳しく解説しました。

1つのプラットフォームにて通貨ペア以外にも1,300銘柄の株式CFD取引が可能で、取引手数料は無料かつ配当金も受け取れる点がメリットです。

各種ボーナスキャンペーンを利用でき、取引資金として活用可能な点も魅力といえます。

XMでの株式CFD取引は多様な銘柄と利益の機会を提供していますが、それに伴い様々な要素を考慮して賢く取引する必要があります。

これからFXの勉強を始める方は、本記事の内容を参考にしてXMでの取引に挑戦してみてください。

様々な銘柄を巧みにトレードし、賢い投資ライフをスタートしましょう!

最後まで拝読いただき、ありがとうございます!

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監修者:あん

大学で経済学の学位を取得後、投資に興味を持つ。為替市場の基礎知識と取引の経験を積み、相場を研究し尽くした独自の手法で資産1億円を突破。投資歴10年のプロトレーダー。そこで得たノウハウや知識を発信。

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