Home » トレード戦略・実践解説 » 【1日目】XMチャレンジ | 最短で1万から100万まで目指す
XM FX

こんにちわ、あんです。

ブログが暫く振りになってしまいました。

何か記事ネタないかな〜と思い、ある企画を思いつきました。

毎日XMにて数百万円、時には数千万円を動かしている私ですが、初めからそうだった訳ではありません。当たり前ですが。笑

今回は初心に帰り、1万円から100万円を目指したいと思います。

【企画】最短で1万円から100万円を目指す

今回は企画のために普段使っているXMの口座とは別の口座(※)を作り、そこに1万円を入金してチャレンジしていきます。

なお、XMでは口座開設後に上限5万円まで100%入金ボーナスが付きますので、最初に1万円を入れると有効証拠金が2万円となります。

つまり1万円を入金したら、もう1万円がボーナスで付いてくるといったイメージですね。ちなみに、今回は100%入金ボーナスを使ったあとに与えられる「20%入金ボーナス」を使っています。そのため実質的な証拠金額は1万2千円からスタートとなります

XMは私が長年利用しているブローカーで、バランスの良いサービスを提供しているところが魅力的な部分です。

  • 最大レバレッジ888倍
  • 追証なしのゼロカットシステム採用
  • 入金ボーナスあり(初回のみ口座開設ボーナス3,000円も付いてくる)

こうした条件を基にしながら元手の1万円を増やしていきますので、ぜひ参考までに覚えておいてください。それでは次に実際のトレード画面と共に取引方法などをご紹介していきましょう。

XMなら1アカウントで8つの口座を持つ事ができます。

XM徹底解説|メリット・デメリットとトレーダーからの評判について

トレード手法

FXの相場予想には以下の2つの手法が使われています。

基本的にはテクニカル重視です。トレンドを作るのはファンダメンタルですが、チャートを作るのはテクニカルってのが持論です。

テクニカル分析 相場の流れをデータから計算して予想する方法。短期的な取引に向いている。
ファンダメンタル分析 各国経済の基礎的情報やそのときの市場動向を分析して相場を予想する方法。中長期的な取引に向いている。

こちらのうち、私がいつも取引で重視しているのはテクニカル分析の方ですね。

よくテクニカル派とファンダ派が争ってますが、どちらも間違いでなく、結果論にしかならないんですよね。もちろん急なファンダメンタル指標はもちろんテクニカルを越えます。

こちらは実際に億という額を稼ぐトレーダーとなった私の意見ですので少しは参考になるかと思います。

片方だけでなくテクニカル面・ファンダメンタル面で共にバランスよく分析をおこなうようにしてください。なお、私がトレードの際におこなうのは「テクニカル分析をした上での順張り」となっています。こちらも重要なポイントですので、ぜひ覚えておいてもらえればと思います。

次にトレードの際に使用するインジケーターやMT4画面を見ていきましょう。

MT4での準備編

言うより見せた方が早いですね。以下が私のトレードする際に見ている画面です。

以下を表示しています。

  • MA100
  • MA75(あまり当てにしない)
  • MA50
  • MA20
  • 一目均衡表(雲のみ)
  • ボリンジャーバンド
  • MACD
  • RSI

メインで見ているものは「移動平均線」と「一目均衡表」の2つですね。つまり正確なトレンドを重視しています。また、値動きの反発を感じ取るためにボリンジャーバンドやRSIといったインジケーターも使っています。

移動平均線 その日を含めた過去数日間~数週間の値動きの平均値が確認できるインジケーター。
(長期~短期の複数の線を表示させる。例:MA〇〇)
一目均衡表 転換線、基準線、2本の先行スパン、遅行スパンの5本の線から構成されたグラフ。
値動きが転換するポイント・トレンド発生を視覚化しているところが特徴的。
ボリンジャーバンド 過去のデータから値動きの幅を予測するインジケーター。
(通常時はボリンジャーバンドの枠内で値動きが収まる)
MACD 短期の移動平均線と中長期の移動平均線を使用し、買い・売りの判断を求めるインジケーター。
表示された2本の線がクロスしたところが買い・売りのポイントとなる。
RSI 市場での買われすぎ・売られすぎを判断するためのインジケーター。
一般的に70%以上で買われすぎ、30%以下で売られすぎと判断され、その値動きの反発ポイントを分析する。

私の経験上、上記のインジケータが同じトレンド(方向)を示し、エントリーポイントを見極めれば控えめに言って7割以上の勝率があります。大きく出たと思うかもしれませんが、実際私はそうやって億を築きました。しかし、それでも3割は予想外。ので、ハイレバすぎるのは禁止。

XMの公式MT4を使用しています。よろしければ参考までに使ってみてください。こうした準備を整えましたら、実際に1万円を100万円にするチャレンジを開始していきます。

以下の記事に、インジケータ設定方法を記載しています。ご確認ください。

MT4のダウンロード~設定方法の一連の流れについて解説!

100万円チャレンジ – 1日目

それではチャートを見てみましょう。

私は基本的に日足、4H足、1H足、でトレンドが一致するときにポジションを持ちます。

まず1万円に20%ボーナスで実際は12000JPYスタートですね。ハイレバ禁止と言いながら、少額なのでボラが低い銘柄フルレバで行きます。

馴染みの深い銘柄USDJPYを見ていきます。以下今回参戦した時のチャートです。

こちらはいわゆるレンジ相場といわれるチャートですが、ひとまず軍資金を増やすためにレンジ相場でエントリーをおこなっていきます。(相場の7割はレンジ相場のため)

このとき注視するのはボリンジャーバンドです。チャートがボリンジャーバンドに触れて反発を開始し始めたところで注文をしていきます。

ということで、下の画像の☆マークのところで1ロット分をSELLエントリーしました。(売り注文)

その後のチャートは期待通り下に推移していきます。

 

 

「・・・。」

 

 

「・・・。」

 

 

そしてズドーン!!

おお!レンジの下を突き抜けたではありませんか!!もしかして下にトレンド向いた??

イケイケどんどんボーナスチャンスか??!興奮する瞬間ですよね(笑)

暫くを様子を見ようと思います。

結果的に大きく利益をあげれました。画像の☆マークのところで利益確定をして決済したのですが、予想以上に価格が下がってくれたので大成功となりました。

なお、この時の考え方は以下のような形です。

  • 1度目の大きな価格下降のあと、買い戻しによるミニレンジが発生
  • ただし、この買戻しは力が弱いと判断
  • そのまま様子見を継続
  • 再度、価格の下落があると予想した上でチャートを注視
  • 結果、さらなる下落が見られた時点で利益確定

こうした形で初日の取引は終了していますが、今回のトレードで「+78pips(70,200JPY)」の利益です。

つまり元手1万円と合わせると残高が「80,200円」になったということですね。

ただ、もう少し決済をするのを堪えておけばさらに大きな利益となったのに…。と思うのがFXの醍醐味ですが「頭と尻尾はくれてやれ」です。初めからその事を前提にトレードしているとそんなに悔しく感じないようになりました。それに結果論であり、下手をすれば価格が戻って利益がより小さくなっていた可能性も同じくらいあります。

早めに利益を確定するというのも大事なことと言えますが、見極めは肝心です。手法については以下に詳しくまとめています。

XMの勝ち方を実際に億を稼いだトレーダが伝授!

【1日目の結果】資金8倍 +7万円

ということで、1日目の結果は+78Pips(70,200JPY)という成績でした。

 資産推移 10000JPY → 80200JPY

初心者トレーダーやお小遣い目当てのトレーダーであれば、1日で7万円増えるだけでも信じられないくらい嬉しいことですよね。もちろん2日目以降もどんどん資金を増やして100万円を目指していきますのでぜひ参考にしてみてください。

【2日目】XMチャレンジ | 1万から100万まで目指す

【3日目】XMチャレンジ | 1万から100万まで目指す