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みなさん、こんにちは!

今回は、「トレード実践解説」ということで、04/10~04/17のGBP/JPY相場で行なったトレードについての解説をしていきます。

今回のトレードでのポイントは以下の通りです。

今回のトレードから学ぶべき3つポイント
  • 上位足の流れに沿ってトレードを行う
  • 長期間にわたって意識されている価格をトレード判断の目安とする
  • 欲をかかずに利確する

FX初心者の方には知っておいてほしい内容になっているので、ぜひ目を通していってくださいね。

先週(04/03~04/10)のGBP/JPY相場の振り返り

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【先週注目だった経済指標・イベント】

発表日 時刻 イベント 結果
4/3 23:00 3月ISM製造業景気指数 46.3
4/5 23:00 3月ISM非製造業景気指数 51.2
4/7 21:30 3月非農業部門雇用者数 23.6万人

【先週の相場表】

日付 始値 高値 安値 終値 前日比
4/3 133.255 133.765 132.19 132.425 -0.34
4/4 132.455 133.185 131.515 131.715 -0.71
4/5 131.73 131.86 130.54 131.335 -0.38
4/6 131.265 131.905 130.78 131.78 0.445
4/7 131.69 132.39 131.36 132.23 0.45

ゴールデンクロスを形成し、上昇局面へ

ポンド円週足は、3本の移動平均線がゴールデンクロスを形成しました。

そのため今後のポンド円は上昇が予想されます。

週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は3.708であり、変動係数は2.27%です。

予想レンジは、終値±週足終値のσ(26)で、160.070〜167.490円となっていましたが概ね予想通りの展開となりました。

ポンド相場の要因

ポンドは、対円では本邦実需筋から年度初めに絡んだフローがどの程度出るのかが注視されている局面でした。

また、一時は警戒感が急速に高まった欧米金融機関に対する信用不安が後退していくようであれば、リスク志向の動きがポンド相場の支えとなるというのが先週時点の予想です。

英国の環太平洋経済連携協定(TPP)加盟見通し

英国は日本や豪・加などがメンバーの環太平洋経済連携協定(TPP)に加盟する見通しとなりました。

英国は既にTPPに加盟している多くの国と自由貿易協定(FTA)を結び、日本とは更に踏み込んだ経済連携協定(EPA)を締結しています。

3月製造業とサービス部門の購買担当者景気指数(PMI)改定値

英経済指標では、3月製造業とサービス部門の購買担当者景気指数(PMI)改定値が発表予定ですが、速報値から大きく変わらなければ動意は鈍いでしょう。

週半ばに発表される米労働指標が週末の米雇用統計への思惑に繋がるため、そちらの方が重要視されるでしょう。

加ドルにとって最大のイベントは、4月6日に発表される3月加雇用統計でした。

新規雇用者数変化は昨年9月から前回2月まで6カ月連続で増加を記録しており、市場予想を上回る結果が続いています。今回もポジティブサプライズを念頭に置いた方が良さそうといのが大方の検討です。

3カ月連続5.0%と強い失業率が、もし昨年7月以来の5.0%割れとなれば、カナダ中銀の利下げを年後半から織り込む短期金融市場も考えを改めるかもしれません。

なお、加・英両国は4月7日(金)がグッドフライデー、翌4月10日(月)がイースターマンデーで休場となります。

週後半から参加者が減ることが予想され、連休を控えた持ち高調整の動きに注意が必要でしょう。

ロンドン株式市場の上場制度改革検討

英国内では、金融監督当局がロンドン株式市場の上場制度の改革を検討していることが報じられています。

ロンドンに上場する外国企業が減少しており、ライバルのニューヨーク株式市場との競争に勝つため、規制の見直しが求められているようです。

改革の内容次第では、ポンドに対する需要に変化が起こると思われますので、今後も関連ニュースに注目しておきたいところです。

ポンド円相場は、ゴールデンクロスを受けて上昇が予想されるものの、様々な要因が影響する可能性があります。

年度初めの本邦実需筋の動向や、欧米金融機関に対する信用不安の後退具合、さらにロンドン株式市場の上場制度改革など、多くの要素を考慮しながらポンド円相場の動きを見守りたいところです。

今週(04/10~04/17)のGBP/JPY相場のファンダメンタルズ

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【今週注目の経済指標・イベント】

発表日 時刻 イベント 予想
4/13 15:00 2月貿易収支
4/13 15:00 2月鉱工業生産(前年比)
4/13 15:00 2月製造業生産高(前年比)

【ポンド円相場の展望】

イギリスの通貨であるポンドは、基軸通貨として流通していた第二次世界大戦前から現在も世界第4位の取引量を誇るメジャー通貨です。

ドルやユーロに比べると取引量が少ないため、投機の対象になりやすくボラティリティ(変動幅)が大きいという特徴があります。

先週のポンド円相場は、短期移動平均線が中期線をゴールデンクロスし、今週は上昇を予想しています。

週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は3.695で、変動係数は2.27%となります。

今週の予想レンジは、終値±週足終値のσ(26)を考慮して、160.370〜167.760となります。

【来週の経済指標とイベント】

来週、英国内では主な経済指標の発表や注目のイベントは予定されておらず、ポンドはドルの動きや市場のセンチメントの変化に影響される相場が続くと予想されます。

足元でポンドは対ドル・対円で底堅い動きを見せていますが、ポンド独自に特段の買い材料があったわけではなく、欧米金融不安への懸念が和らいだことや、弱い米経済指標を受けて全般ドルが軟調な動きとなったことが支えとなっています。

【英経済減速への懸念後退とBOE金融政策見通し】

市場では、英経済減速に対する警戒感が後退しているものの、イングランド銀行(英中銀、BOE)を始め、多くの市場関係者は今年のマイナス成長予想を維持しています。

英景気減速への過度な懸念の後退はポンドの下支え材料にはなっても、一段の上昇要因とはなりにくいでしょう。

3月に金融システム不安が高まったこともあり、BOEの金融政策見通しに不透明感が増していますが、5月会合では0.25%の追加利上げを実施する可能性が高いとされています。

英経済指標やBOE金融政策委員会(MPC)メンバーらの発言に左右されながら、追加利上げの可能性を見極める相場展開が予想されます。

【ドルの上値重さと原油相場の堅調な動き】

加ドルについては、5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ停止の思惑も根強く、ドルの上値が重いなか、欧米銀行セクターに絡んだリスクオフの動きが和らいだことや、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成するOPECプラスの協調減産決定による原油相場の堅調な動きが下支えとなっています。

2日の予想外の協調減産に伴った原油価格の上昇は一段落したものの、短期的には夏のドライブシーズンに向けて需要の増加が見込まれ、原油相場の底堅い動きが見込まれます。

【カナダ中銀(BOC)金融政策会合への注目】

また、来週は12日のカナダ中銀(BOC)金融政策会合に注目が集まります。

政策金利は3月会合同様に4.50%に据え置くことが見込まれています。

BOCは3月会合で「データ次第では利上げ再開の可能性」を示唆しましたが、その後に発表された2月消費者物価指数(CPI)は前年比+5.2%と13カ月ぶりの低水準を記録しました。

3月製造業購買担当者景況感指数(PMI)も48.6と約3年ぶりの低水準となり、経済の不透明さが生産と新規受注を圧迫していることを裏付ける内容となりました。

3月会合後に欧米金融不安が強まったことや、政策金利の上昇が住宅ローンの利払い負担増加を通じて家計を圧迫し、内需を抑制するリスクが高まったことを考慮すると、来週の会合では利上げ局面の終焉を示唆するなど、声明の内容がハト派寄りに傾く可能性もあります。

これが加ドルへの売り圧力となることが予想されます。

ポンド円相場は概ね上昇を予想

今週のポンド円相場は上昇を予想し、週足終値の26週移動標準偏差を考慮した予想レンジは160.370〜167.760です。

英国内では来週、主な経済指標の発表や注目のイベントが予定されておらず、ポンドはドルの動きや市場のセンチメントに影響される相場が続くでしょう。

英経済減速への過度な懸念後退やBOE金融政策見通し、ドルの上値重さと原油相場の堅調な動き、そしてカナダ中銀(BOC)金融政策会合への注目が、今後のポンド円相場の動向を左右する要因となりそうです。

市場参加者はこれらの要因に注目しながら、適切な取引判断を行っていくことが求められます。

今週のGBP/JPY相場のトレード事例の背景

次に、今週(04/10~04/17)実際に行なったGBP/JPY(英ポンド/日本円)トレードがどのような判断で行われたのかを詳しく解説していきます。

04/10~04/17のGBP/JPY(英ポンド/日本円)日足チャート

以下の画像は、04/10~04/17のGBP/JPY(英ポンド/日本円)日足チャートを表示したものです。

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ボラティリティが高いポンドらしく、かなり値動きが激しいチャートとなっています。

【ポンドのボラティリティが高いのはなぜ?】

ポンドがボラティリティが高い理由はいくつかあります。

  1. 取引量の影響:ポンドは世界第4位の取引量を誇るメジャー通貨ですが、ドルやユーロと比べると取引量が少ないため、相対的に価格変動が大きくなりやすいです。少ない取引量であるため、大口の取引が行われると価格に大きな影響が出やすく、ボラティリティが高まります。
  2. 投機的な取引:ポンドは投機の対象になりやすい通貨とされています。投資家たちが短期的な利益を狙ってポンドを売買することで、価格変動が大きくなりやすいです。特に相場のトレンドが明確でない時期には、投機的な取引が増えることでボラティリティが高まることがあります。
  3. 経済・政治要因:イギリスの経済や政治情勢が、ポンドの価格変動に影響を与えることがあります。例えば、2016年の英国のEU離脱(ブレグジット)投票時には、ポンドに対する不確実性が高まり、ボラティリティが大きく上昇しました。また、インフレ率や金利政策の変更、政治的な出来事などもポンドのボラティリティに影響を与える要因となります。
  4. グローバルなリスク要因:イギリス経済は世界経済と深くつながっており、世界的な経済・金融リスクがポンドの価格変動に影響を与えることがあります。世界的なリスクイベントが発生した場合、リスク回避の動きが起こり、ポンドを含む通貨のボラティリティが高まることがあります。

これらの要因が組み合わさることで、ポンドはボラティリティが高い通貨となっています。

チャートを見ると、167.700円付近で強いレジスタンスラインが形成されているのがわかります。

去年の春頃から1年近くもこのラインが意識されているので、167.700円付近の強いレジスタンスラインが大きなポイントとなります。

普通に考えればこのラインは超えないと判断できるので、そこを基準に利確・損切りポイントを置くのが定石です。

しかし、何かのきっかけがあってこのレジスタンスラインが越えられたのであれば、勢いよく上昇することが予想できるでしょう。

この2パターンを考慮した上で、トレード戦略を練っていきたいと思います。

04/10~04/17のGBP/JPY(英ポンド/日本円)4時間足チャート

次に、04/10~04/17のGBP/JPY(英ポンド/日本円)4時間足チャートを表示させた以下の画像をご覧ください。

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4時間足単位での流れでは、トレンド転換の場面と言えるでしょう。

あまり綺麗ではありませんが、3月下旬のGBP/JPY(英ポンド/日本円)相場はトレンドラインに沿った下降トレンドを形成していることがわかります。

その後、移動平均線がゴールデンクロスを形成して、上昇トレンドに向かっています。

【移動平均線のゴールデンクロスとはなに?】

移動平均線のゴールデンクロスは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上回る現象です。

これは、短期的な価格上昇が長期的な上昇を超えることを示し、株価や為替相場における強気のシグナルとされます。

また、短期の移動平均線が再び長期の移動平均線を下回る「デッドクロス」は、弱気のシグナルとされています。

上部にあるレジスタンスラインは、上位足でも強く意識されているラインになるので、これを超えることは考えにくいですが、ここまでは上昇トレンドが伸びる可能性が高いと予想できます。

今回は、ファンダメンタルズ的にも上昇の兆しが見えているので、大きな流れに沿って買いエントリーを仕掛けていこうと思います。

04/10~04/17のGBP/JPY(英ポンド/日本円)1時間足チャート

次に、04/10~04/17のGBP/JPY(英ポンド/日本円)1時間足チャートを表示させた以下の画像をご覧ください。

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上記のチャートを見てもわかるように、綺麗な上昇トレンドを形成していることがわかります。

上部にレジスタンスラインが見えていることから、強気の三角持ち合いの形が見えてきていることがわかります。

【強気の三角持ち合いとはなに?】

強気の三角持ち合い(または昇三角形)は、テクニカル分析において使われるチャートパターンの一つで、相場のコンソリデーション期間中に形成されることが多く、将来的な価格上昇を示唆する強気シグナルです。

水平な上限線(レジスタンスライン)と右上がりの下限線(サポートライン)が三角形を形成することで識別されます。

強気の三角持ち合いが形成される過程は以下の通りです。

  1. 価格が上昇し、レジスタンスラインに達します。このポイントで売り圧力が高まり、価格が下落。
  2. 価格が下落した後、サポートラインに達し、買い圧力が高まります。これにより、価格が再び上昇。
  3. 価格が再びレジスタンスラインに達すると、売り圧力が再び増加し、価格が下落。ただし、前回よりも高いサポートラインに到達することが多い。

このプロセスが繰り返されることで、上限線と下限線が徐々に接近し、三角形が形成されます。

三角形の先端に近づくと、価格がレジスタンスラインを突破することが予想され、強気シグナルが発生します。

今回は、強気の三角持ち合いが形成される中で、上昇トレンドを狙った押し目買いを仕掛けていきたいと思います。

今週のGBP/JPY相場のトレード詳細

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今回のトレードでは、青丸のところでエントリーをして、赤丸のところでイグジットとなりました。

ポジション保有時間は12時間30分ほどでデイトレードですね。

かなり上手くトレードできたと思います。

エントリーポイントの決め手としては、直近で2回ほどトレンドラインで反発していることです。

今回は15分足でエントリーしたのですが、15分足ではトレンドラインがしっかりとサポートとして機能していることが読み取れます。

そのため、このトレンドラインにタッチしたタイミングでエントリーしたというわけです。

数字としては164.081円でのエントリーです。

上部にあるレジスタンスラインまで伸びていくことを期待しましたが、勢いに翳りが見え、レンジ相場になりそうだったので日付が変わる前に決済という形になりました。

決済したのは165.425円です。

結果的にはレジスタンスラインまで上昇トレンドは続いていますが、何度か欲をかいて失敗しているので、個人的には決済タイミングはベストだったと思います。

【トレード詳細】

項目 詳細
ポジション ロング(買い)
エントリーポイント 164.081円
イグジットポイント 165.425円
保有ロット数 1ロット(100,000通貨)
トレード損益 11,740円

理想的なエントリータイミングでトレードを開始でき、無理をせず、良いタイミングでクローズできたというのが今回のトレードの総評です。

では、なぜこのような結果になったのでしょうか?

今回のトレードから学ぶべきポイントについて考えていきましょう。

今回のトレードから初心者が学ぶべきポイント

今回のトレードから学ぶべき4つのポイントは以下の通りです。

今回のトレードから学ぶべき3つポイント
  • 上位足の流れに沿ってトレードを行う
  • 長期間にわたって意識されている価格をトレード判断の目安とする
  • 欲をかかずに利確する

それぞれ順番に、詳し内容を解説していきますね。

上位足の流れに沿ってトレードを行う

FXトレードでの勝率を安定させたいのであれば、上位足(長期チャート)の流れに沿ってトレードを行うことが重要です。

上位足は、市場の全体的なトレンドを示し、短期的なノイズや偽のサインを避けることができます。

まず、日足や週足などの上位足を確認し、トレンド(上昇、下降、または横ばい)を特定してください

その後、そのトレンドに沿ったエントリーとエグジットポイントを設定することで、より確実なトレードを行うことができます。

上位足で強い波を発見して爆益トレード!実際のトレードをもとに手法を解説

長期間にわたって意識されている価格をトレード判断の目安とする

外国為替市場では、過去の価格帯が将来的にもサポート(下値の支持線)やレジスタンス(上値の抵抗線)として機能することがあります。

そのため、長期間にわたって意識されている価格をトレード判断の目安とすることが有益です。

これらの価格帯は、多くのトレーダーが注目し、取引を行っているため、市場の反応が大きくなりやすいです。

長期間にわたって意識されている価格帯を特定し、その価格帯でのエントリーやエグジットを検討することで、効果的なトレード戦略を立てることができます。

欲をかかずに利確する

トレードを行う際、欲をかかずに利益を確定することが重要です。

市場は常に変動しており、利益がある状態から一転して損失に転じることがあります。

そのため、リスク管理の観点からも、利益が確保できるタイミングで利確することが望ましいです。

利益確定のタイミングを決める方法として、事前に決めた利益目標に達したら利確するテイクプロフィット(TP)オーダーを使用することができます。

また、トレールストップを利用して、利益が確保されるように自動的にストップロスを更新することも効果的です。

【トレールストップとはなに?】

トレールストップ(Trailing Stop)は、利益確定や損失抑制のために、ポジションを自動的に決済する機能です。

通常のストップロス注文と異なり、トレールストップは利益が拡大するにつれてストップロス価格も追従します。

トレーダーが指定したピップス分だけ、現在の価格からストップロス価格が離れるように自動調整されます。

例えば、10ピップスのトレールストップを設定し、利益が20ピップス拡大した場合、ストップロス価格は10ピップス上昇します。

利益の一部を確保しつつ、さらなる利益拡大のチャンスを狙える点が特徴です。

トレールストップは市場がトレンドを形成している際に特に有効です。

市場が急反転した場合、追従したストップロス価格が利益を確定させます。

しかし、市場が横ばいや急変動する場合、誤ったタイミングでの決済リスクもあるため、設定幅の見極めが重要です。

これらの方法を活用し、欲をかかずに利確することで、より安定したトレード結果が期待できます。

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【海外FX】XMにおける口座開設・有効化方法とボーナスの受け取り方

長期間にわたって意識されているラインを見つけよう!

いかがだったでしょうか?

今回は、04/10~04/17のGBP/JPY相場で行なったトレードについての解説を行いました。

上位足から順番に分析を行っていき、長期間にわたって強く意識されいる価格帯やラインを見つけられれば、下位足でのトレード判断にも流用することができます。

このトレードを参考にして、自分のトレードに活かせる部分を活用してくださいね。