上位足で強い波を発見して爆益トレード!実際のトレードをもとに手法を解説

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みなさん、こんにちは!

今回は、「トレード実践解説」ということで、05/01~05/05のUSD/JPY相場で行なったトレードについての解説をしていきます。

今回のトレードでのポイントは以下の通りです。

今回のトレードから学ぶべき3つポイント
  • 強いファンダメンタルズの波には逆らわない
  • 上位足で強く意識されているラインをトレード判断の基準にする
  • 無闇矢鱈にレバレッジを上げてはいけない

初心者でも真似できるトレードなので、ぜひ参考にしてくださいね。

先週(04/24~04/28)のUSD/JPY相場の振り返り

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【先週注目だった経済指標・イベント】

発表日 時刻 イベント 結果
4/25 23:00 4月コンファレンスボード 消費者信頼感 指数 101.3
4/27 21:30 第1四半期実質GDP・速報値 1.10%
4/28 21:30 第1四半期雇用コスト指数 1.20%

【先週の相場表】

日付 始値 高値 安値 終値 前日比
4/24 134.07 134.745 133.88 134.275 0.195
4/25 134.245 134.47 133.355 133.73 -0.545
4/26 133.725 133.945 133 133.665 -0.065
4/27 133.66 134.21 133.225 133.99 0.325
4/28 133.965 136.58 133.245 136.255 2.265

金融市場の焦点:米国の金融状況

先週(04/24~04/28)の為替市場の動向を振り返ると、米国の金融状況が特に注目を浴びていました。

その背景には、米国の金融機関が信用収縮に対する懸念を強め、リスク回避の動きが見られたことが挙げられます。

この警戒感は市場全体に影響を与え、USD/JPYは一時、134.73円から133.02円へと大きく下落しました。

この下落は、米国の10年債利回りが3.568%から3.373%へと低下したことが主な引き金となっています。

USD/JPYの反発とその要因

大きな下落を見せたUSD/JPYですが、その後の市場ではUSD/JPYが134円前半まで反発する展開となりました。

この反発の背後には、米国経済の一部の指標が影響しています。

特に、米国の1~3月期のGDPが前期比年率で+1.1%と減速したものの、コアPCEが+4.9%まで上昇したことが大きな要因となっています。

これらの指標の動向により、米10年債利回りも3.53%台まで上昇しました。

ユーロ/ドルとユーロ/円の動き

一方で、ユーロ/ドルは異なる動きを見せました。

ユーロ中央銀行(ECB)の追加利上げ0.50%が確実視されている中で、米10年債利回りの低下を受け、1.0964ドルから1.1095ドルまで上昇しました。

しかし、その後米金利が一転して上昇し、ユーロ/ドルは1.0992ドルまで反落しました。

さらに、ユーロ/円も注目すべき通貨ペアでした。

一時は148.62円から146.29円まで大きく下落しましたが、後半には147.99円まで反発する動きを見せ、市場の注目を集めました。

これらの動きは、今後の金融政策や経済指標により、さらに変化する可能性があります。

今週(05/01~05/05)のUSD/JPY相場のファンダメンタルズ

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【今週注目の経済指標・イベント】

発表日 時刻 イベント 予想
5/1 23:00 4月ISM製造業景気指数 104.4
5/4 3:00 FOMC政策金利 5.00%-5.25%
5/5 21:30 4月非農業部門雇用者数 17.7万人

ドル円:FOMCと米雇用統計が焦点

今週のドル円相場は、5月2-3日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)と、5日に発表される米4月雇用統計に注目が集まります。

市場は、雇用情勢や賃金の動向を詳しく見定めることになるでしょう。

FOMCでは、0.25%の利上げが予想されており、これによりFF金利誘導目標が5.00-25%に引き上げられる見通しです。

しかし、今回の利上げで打ち止めとなり、インフレ抑制のために高金利維持政策へ移行する可能性があります

米国金融機関の信用収縮への警戒感

一方で、最近の米国の金融情勢は一部で懸念を引き起こしています。

具体的には、米国の一部中堅銀行の経営破綻が発生し、さらに複数の金融機関からの預金流出が見られています。

これらの事象は、金融市場全体における信用収縮への警戒感を高めているのです。

信用収縮が進行すると、経済全体が停滞し、その結果、企業の業績悪化や個人の生活困窮など、さまざまな問題を引き起こす可能性があるため、この警戒感は非常に重要な要素となります。

このような背景から、米国連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文や、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見には特別な注目が集まっています。

これらの発言は、現在の経済状況を評価し、今後の金融政策の方向性を示す重要な手がかりとなります。

市場参加者は、パウエル議長の言葉から、「信用収縮への警戒感をどの程度重視しているのか」また、「これに対する具体的な対策は何か」を見極めようとしているのです。

米国債市場の動揺と政治的駆け引き

また、米国がデフォルト(債務不履行)に陥る「Xデー」が7月に迫る中、バイデン米政権と下院共和党との債務上限引き上げを巡る鬩ぎ合いにも注意が必要です。

過去の攻防戦と異なり、今回は高金利のもとでの政治的駆け引きにより、米国債市場の動揺が警戒されています。

米国経済指標とユーロドルの動向

さらに、米国の財政状況にも注意が必要です。

具体的には、米国がデフォルト(債務不履行)に陥るとされる「Xデー」が今年の7月に迫っています

この「Xデー」は、米国政府が現有の資金でその財政義務を全て果たせなくなると予想される日を指すもので、これが現実化すれば米国が債務不履行状態に陥る可能性があり、それは世界経済に大きな影響を及ぼすことでしょう。

このような状況を回避するためには、債務上限の引き上げが不可欠です。

しかし、現在のバイデン米政権と下院共和党との間では、その債務上限引き上げを巡って意見が対立し、政治的な鬩ぎ合いが続いています。

これにより、経済政策の先行きに対する不確実性が高まり、市場の不安が増大しています。

さらに重要な点として、過去にも債務上限引き上げを巡る攻防戦はありましたが、今回の状況はそれらとは異なります。

今回は、高金利政策が続いているという背景があり、このような環境下での政治的駆け引きは、米国債市場の動揺を引き起こす可能性があるからです。

したがって、投資家や市場参加者は、これらの政治的な動きに敏感に反応し、その動向を注意深く監視している状況です。

ECB理事会の予想とラガルド総裁の会見

通貨市場では、欧州中央銀行(ECB)の金融政策、特に追加の0.50%利上げの可能性に注目が集まっています。

市場はこの利上げをほぼ確実視しており、実施されればユーロ圏の金利はさらに上昇します。

市場参加者は、ECBの声明や総裁クリスティーヌ・ラガルドの発言に注目し、利上げサイクルの休止に関する言及を待っています。

ラガルド総裁の発言は、市場の方向性とECBの将来的な政策に大きな影響を与え、金利上昇が経済成長に与える影響についても重要な指標となります。

予想レンジの確認

今週の通貨ペアの予想レンジは、ドル円が132.00-136.00円、ユーロドルが1.0800-1.1200ドルとなっています。

以上、今週の通貨市場における重要なポイントと予想レンジをお伝えしました。

欧米の金融政策と米国の雇用統計に注目しながら、適切なトレード戦略を立てることをお勧めします。

今週(05/01~05/05)のUSD/JPY相場のトレード事例の背景

次に、今週(05/01~05/05)のUSD/JPY相場で実際に行なったトレードがどのような判断で行われたのかを詳しく解説していきます。

今週(05/01~05/05)のUSD/JPY相場の日足

以下の画像は、USD/JPY相場の日足を表示したチャートです。

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日足で注目なのは137.700円のレジスタンスラインとサポートになっているトレンドラインです。

チャート画面では緑色の線で表示されています。

この2つのラインは日足単位で見ると何度も反発しており、かなり意識されていることがわかりますね。

強気の三角保合いとなっているため、テクニカル分析的には上に上がっていくことが期待されます。

ただし、ファンダメンタルズを意識すると、この137.700円のレジスタンスラインを超えるという可能性はまだそれほど高くありません。

137.700円のレジスタンスラインを超えることはわかりませんが、このラインとサポートになっているトレンドラインは確実に意識されているラインといえるでしょう。

2つのラインは下位足でも意識されることが予想されるため注意しておかなくてはなりません。

このラインを意識しつつ下位足のテクニカル分析を行っていきましょう。

今週(05/01~05/05)のUSD/JPY相場の1時間足

次に、今週(05/01~05/05)のUSD/JPY相場の1時間足チャートを表示させた以下の画像をご覧ください。

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チャートを見ると、5/2を境に急激に下降していることがわかります。

これは実は、ファンダメンタルズ要素が大きく影響しているのです。

米地銀のファースト・リパブリック銀行の経営破綻

2023年5月1日から5月5日までの期間には多くの出来事がありましたが、その中でも最も注目すべきニュースは、米地方銀行であるファースト・リパブリック銀行の経営破綻でした。

先に2023年3月には、シリコンバレーバンクの経営破綻という事態が発生していますが、ファースト・リパブリック銀行の経営破綻はそれを上回る、14兆円という驚異的な預金流出を引き起こしました。

この銀行の破綻は、「リーマンショック」以降で最大規模のものと言われており、その衝撃度は計り知れません。

このような事態が発生したにも関わらず、5月1日の金融市場は意外なほど静かでした。

これは、多くの国で市場が休業日だったために起こった現象かもしれません。

しかし、市場が再開した翌日とその次の日には、大きな動きが見られました。

リスクオフの気運が高まり、先日まで「円安の勢いがすごい」と言われていた円が急速に買われる状況となりました。

相次ぐ銀行の経営破綻により、現在のアメリカでは金融不安が顕在化しています。

この状況が為替市場にどのように影響を及ぼすか、特に米ドルが長期的に売られる展開に発展する可能性があるかどうかは、非常に注目される課題となっています。

米地銀の経営破綻以外にもサプライズ展開が多かった

先週の金融市場は、各国の政策金利の発表により、多くのサプライズが生じたことにより、大いに活況を呈しました。

主なサプライズ展開を下記にまとめています。

【オーストラリアの政策金利】

まず、オーストラリアの政策金利について触れてみましょう。市場では、前回の利上げ後、オーストラリア準備銀行(RBA)が利上げを一時停止していたため、今回も金利据え置きが予想されていました。しかし、意外なことに、RBAは0.25%の利上げを決定しました。RBA総裁のロウ氏は、引き続き金利の引き締め(利上げ)を行う可能性を示唆し、オーストラリアのインフレ圧力が今後も続くことを示唆しました。

【欧州中央銀行(ECB)の政策金利】

続いて、欧州中央銀行(ECB)の政策金利の発表です。市場予想通りの0.25%の利上げが行われましたが、その前には「0.50%の利上げ」を予想する声も一部で聞かれていました。そのため、市場は0.25%の利上げにとどまった政策金利発表を受けて、一時的にユーロを売る動きを見せました。しかし、ECBのラガルド総裁が「ECBは利上げを停止しないことが極めて明らか」であると述べたことで、一部でユーロの買い戻しが見られました。結果的には、ユーロは大幅に下落しました。

USD/JPYに大きな影響を与えたのはやはり、アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利発表です。

予想通りの0.25%の利上げが行われましたが、その後のパウエル議長の記者会見で利上げ停止が示唆され、ドル売りの動きが見られました。

利上げは通常、通貨供給量を減らし、経済活動を抑制する目的があります。

そのため、連続的な利上げは経済活動に対する圧力を意味します。

しかし、各国はインフレが収束しない状況下で、利上げを停止し、経済を円滑に運営したいという意向を持っています。

特に、アメリカでは地方銀行の経営破綻が相次いでおりパウエル議長が金融政策の引き締めを続けるのは困難と判断した可能性があると思われているのです。

ただし、アメリカでは元々利上げ停止の噂が流れていたため、この動きは単に予定通りの展開だった可能性もあります。

現在の経済状況の中で、多くのネガティブ要素が並ぶと、どうしても市場の視点は悲観的になりがちです。

その影響もあって、GW期間中のドル円は上下変動幅が400pips超えという事態が起こったというわけです。

ファンダメンタルズによる大きな波に乗ってエントリーを仕掛ける

FXのいいところは、値段が上がっているときだけでなく、下がっている時でも利益を狙える点です。

市場での不安が高まっていることをうまく利用して、爆益をねらうことも夢ではありません。

今回は、ファンダメンタルズによる大きな波に乗ってエントリーを仕掛けていきます。

エントリーポイントの目安として考えたのが、一目均衡表です。

今回はこの一目均衡表の雲をブレイクしたところを狙ってエントリーを仕掛けていこうと思います。

今週(05/01~05/05)のUSD/JPY相場のトレード

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上記の画像は、今週(05/01~05/05)のUSD/JPYの30分足のチャート画面です。

青丸のところが今回のトレードでエントリーしたポイント、赤丸がイグジットしたポイントです。

エントリーは135.607円、イグジットは134.000円と160pips超えとかなりの利幅がとれました

エントリーしたのは、1時間足で一目均衡表の雲をブレイクしたポイントです。

下記のチャート画面の青丸のところですね。

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目標としていた利確ポイントは、日足で確認していたサポートとなっていたトレンドラインです。

チャートを見ると予想通り、サポートラインのところまでさがっていき、そのあとは跳ね返っていることがわかります。

やはり上位足で意識されているラインはないがしろにしてはいけませんね。

トレンド継続が確実に途切れたことを確認したのち、決済しました。

【トレード詳細】

項目 詳細
ポジション ショート(売り)
エントリーポイント 135.607円
イグジットポイント 134.000円
保有ロット数 1ロット(100,000通貨)
トレード損益 158,700円

エントリーもクローズもは理想的な形で行え、かなりの利益を上げることができました。

では、なぜこのような結果になったのでしょうか?

今回のトレードから学ぶべきポイントについて考えていきましょう。

今回のトレードから学ぶべき3つポイント

今回のトレードから学ぶべき3つのポイントは以下の通りです。

今回のトレードから学ぶべき3つポイント
  • 強いファンダメンタルズの波には逆らわない
  • 上位足で強く意識されているラインをトレード判断の基準にする
  • 無闇矢鱈にレバレッジを上げてはいけない

それぞれ順番に、詳しい内容を解説していきますね。

強いファンダメンタルズの波には逆らわない

金融市場において、ファンダメンタルズとは経済の根本的な健康状態を表す指標や要素のことを指し、GDP(国内総生産)、インフレーション、失業率、政策金利などのマクロ経済指標や、企業の収益、売上高、負債などのマイクロ経済指標が含まれます。

「強いファンダメンタルズの波には逆らわない」という原則は、基本的な経済指標が示すトレンドや動向に対して、逆らうことなく取引を行うという戦略を示しています。

たとえば、以下のようなことが基本原則としてあげられます。

  • 経済指標が強い経済成長を示している場合:その国の通貨はおそらく強化されるため、その通貨を売ることはリスクが高い
  • 経済指標が弱い経済状態を示している場合:その国の通貨はおそらく弱まるため、その通貨を買うことは、高いリスクを伴う

今回の「米地方銀行であるファースト・リパブリック銀行の経営破綻」のようなビッグニュースも通貨の価格に大きな影響を与えるため、逆らってトレードをすると痛い目にあう可能性が高いでしょう。

したがって、トレーダーとしては、ファンダメンタルズのトレンドや動向を理解し、それに基づいて取引戦略を立てることが重要です。

これにより、リスクを最小限に抑えつつ、利益の機会を最大限に活用することができます。

また、ファンダメンタルズの解析は、テクニカル分析(チャートやパターンを用いた分析)と組み合わせることで、より強力なトレード戦略を作成することができます。それぞれのアプローチが相補的な情報を提供するため、両方を活用することで市場の理解を深め、より賢明なトレード決定を下すことが可能になります。

上位足で強く意識されているラインをトレード判断の基準にする

FXトレードにおいて、特にテクニカル分析を使用する場合、様々な時間枠(時間足)のチャートを見ることが重要です。

MT4やMT5では1分足、5分足、15分足、1時間足、4時間足、日足など、さまざまな時間足で市場の動きを評価することができます。

「上位足で強く意識されているラインをトレード判断の基準にする」は、より長い時間枠(例えば、日足や週足)で顕著に見られる重要なレベルやパターンに注意を払い、それをトレード戦略の一部として利用するということです。

たとえば、日足チャートで一貫してサポート(下方向の圧力に対抗する価格レベル)やレジスタンス(上方向の圧力に対抗する価格レベル)として機能している価格レベルがある場合、そのレベルは非常に重要であると考えられます。

これらのレベルは、価格が反転する可能性が高い場所であり、そのためエントリーまたはエグジットのポイントとして考えることができるでしょう。

上位足で見られるこれらの重要なラインは、市場の大きな動きを予測するのに役立つため、これらのラインを密接に監視し、自分のトレード戦略に組み込んでみましょう。

無闇矢鱈にレバレッジを上げてはいけない

投資の世界では、レバレッジは非常に強力なツールですが、適切に使用しなければ大きなリスクを伴います。

レバレッジとは、借り入れた資金を使って投資を行うことで、少ない資本で大きな取引を可能にします。

例えば、100倍のレバレッジを用いると、1,000ドルの資本で100,000ドル相当の取引ができます。

しかし、このようなレバレッジの使用は慎重に行う必要があります。

上記の例で、もし100,000ドルの取引が失敗すれば、1,000ドル全てを失うリスクがあります。

これは元の資本の100%に相当する大きな損失です。

例えば、160pipsを超える利幅で成功したトレードがあったとしても、「レバレッジを高くしておけばよかった」と後悔することは避けるべきです。

レバレッジを高くしてリスク管理を怠ると、次のトレードで大きな損失を出し、得た利益を全て失う可能性があります

特に投資初心者にとって、レバレッジは非常に注意深く、理解した上で使用すべきツールです。

大きな利益を追求するのは自然なことですが、リスクを理解し、受け入れられる範囲内でレバレッジを使用することが重要です。

適切なレバレッジで取引したいならXMがおすすめ

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【海外FX】XMにおける口座開設・有効化方法とボーナスの受け取り方

市場の大きな波を読み取れれば爆益が狙える!

いかがだったでしょうか?

今回はGW中に起こった大きな価格変動を狙った実際のトレードを解説していきました。

ファンダメンタルズ分析はたくさんの専門家がレポートを公表しているため、初心者でも簡単に情報を得ることができます。

このトレードを参考にして、自分のトレードに活かせる部分を活用してくださいね。

最後まで拝読いただき、ありがとうございます!

Picture of 監修者:あん

監修者:あん

大学で経済学の学位を取得後、投資に興味を持つ。為替市場の基礎知識と取引の経験を積み、相場を研究し尽くした独自の手法で資産1億円を突破。投資歴10年のプロトレーダー。そこで得たノウハウや知識を発信。

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