どうも、こんにちは!
今回は2022年04月15日のトレードについて解説していきたいと思います。
ポイントとしては以下の通りです。
- 強いファンダメンタルズ要素に乗っかる
- 円安をうまく利用する
それでは早速見ていきましょう!
ファンダメンタルズ分析
4月14日に開催されたECB理事会では、政策金利の据え置きが決定しました。
ラガルドECB総裁は、資産買い入れの終了を7~9月期と見込みながら、利上げはその数か月後もあり得ると述べました。
これにより、ユーロ/米ドルは一時1.0758ドルまで下落しましたが、7月の利上げ可能性の報道後に1.0835ドルまで反発。
しかし、ラガルド氏のハト派的な姿勢により、ユーロ/米ドルの上値は重いままです。
一方、米国ではガソリン価格の大幅上昇とミシガン大学消費者マインド指数の改善により、米金利が反発。これに伴い、米ドル/円は126円台を回復し、米金利上昇と米ドル/円の上昇の相関性が続いています。
テクニカル分析
それではテクニカル分析を見ていきましょう。
今回はUSD/JPYでトレードしていきます。
USD/JPY1時間足
まずは、USD/JPY1時間足から見ていきます。
ここ3週間は売りがかなり優勢です。
126円台を突破し、一時は上昇の勢いも停滞するかに見えましたが、息を吹き返してそのまま上昇しています。
円安がかなり進んでおり、どこまで円安が進行してしまうか心配にはなりますが、このままロングを狙っていって問題はないでしょう。
それでは、下位足で詳しいエントリーポイントを探していきましょう。
USD/JPY5分足
次はUSD/JPY5分足を見ていきましょう!
今回もいつも通りの移動平均線や一目均衡表でエントリーポイントを探していきます。
先ほども説明しましたが、126円を突破したところですこし相場はもみ合っていました。
しかし、レンジ相場が続いたあと、上に突き抜けていったので、今回はそこでエントリーを仕掛けていきました。
いつも通り、移動平均線も一目均衡表も上昇トレンドのシグナルを形成しています。
それでは、取引詳細について見ていきましょう。
取引詳細
今回の詳しい取引内容は以下の通りです。
- エントリー時刻:2022.04.15 03:07:35
- 決済時刻:2022.04.15 11:46:41
- スプレッド:1.7pips
- 取引Lot数:9.5lots(950,000通貨)
- エントリー価格:126.077円
- 決済価格:126.463円
- スワップ損益:0円
- 損益:+334,400円
エントリー価格は126.077円です。
利益目標は、126.500円(38.9pips)あたりに設定して取引を行いました。
損切りポイントは、5分足で見た直前のレジサポラインの少し下の125.900円(-21.1pipsほど)です。
今回は前回の取引までで資金が10,127,430円となったので、それの2%にあたる202,548円を損失許容額とします。
取引通貨量は以下のように計算できます。
取引通貨量=202,548円÷21.1pips×100=959,943通貨(9.59lots)
計算結果は959,943通貨で9.59lotsですが、今回はキリのいい9.5lots(950,000通貨)としました。
取引結果
上記が今回の取引結果となります。
チャートを見てもわかるように上昇していったのですが、結局すぐにレンジに入りました。
一目均衡表や移動平均線を見ても上昇のシグナルは無くなったのでそのまま決済しました。
決済価格は126.463円で、損益は+334,400円です。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はファンダメンタルズ要素を大きく組み込んだトレードとなりました。
今回の損益+334,400円と前回までの利益分5,127,430円と合わせると損益合計は5,461,830円です。
前回までの資産 | 今回の損益 | 資産合計 |
10,127,430円 | +334,400円 | 10,461,830円 |
前回がかなり大きな利益を獲得できたこともあり少し少額に思えますが、順調に利益を積み上げていけています。
この調子で目標額に到達できるように頑張っていきたいですね。
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