
- 相場がいつもと違うときには慎重に取引するべき
- 相場がイレギュラーな時はファンダメンタルズ要素をいつもより意識する
- 根拠をもう少し集めて取引するべきだった
ファンダメンタルズ分析
米ドル/円相場の連続陽線記録は13日でストップ。 20年ぶりの129円台に突き出した「上ヒゲ」が調整局面入りを示唆しているように見えます。 もっとも、相場格言によると「初押しは買い」とされ、127円台は絶好の買い場のようにも映りますね。 128円台では強弱感が対立しやすいと見られ、この水準では値動きが荒くなりそうです。 ただ、日銀の金融緩和維持とFRBの利上げ継続という「日米金融政策の方向性の違い」は鮮明で、このためドル高・円安基調が崩れる公算は小さいと想定できます。 月初来の上げ幅の38.2%押しにあたる126円台半ば(厳密には126.44円前後)までは調整の許容範囲と見ておきたいところです。。 米ドル/円130円の大台回復はやや遠退いた印象が強く、目先的に上値追いの機運は高まりにくいでしょう。テクニカル分析
それではテクニカル分析を見ていきましょう。 今回はUSD/JPYでトレードしていきます。USD/JPY1時間足

USD/JPY5分足

取引詳細
今回の詳しい取引内容は以下の通りです。- エントリー時刻:2022.04.22 10:02:51
- 決済時刻:2022.04.15 12:16:18
- スプレッド:2.0pips
- 取引Lot数:3.0lots(3000,000通貨)
- エントリー価格:127.898円
- 決済価格:128.387円
- スワップ損益:0円
- 損益:-158,700円
取引結果

今回の取引の反省
今回の取引の反省は以下の通り- 相場がいつもと違うときには慎重に取引するべき
- 相場がイレギュラーな時はファンダメンタルズ要素をいつもより意識する
- 根拠をもう少し集めて取引するべきだった
まとめ
いかがだったでしょうか? 今回は久しぶりに負けトレードとなりました。 今回の損益-158,700円と前回までの利益分5,461,830円と合わせると損益合計は5,303,130円です。前回までの資産 | 今回の損益 | 資産合計 |
10,461,830円 | -158,700円 | 10,303,130円 |