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みなさん、こんにちは!

今回は、「トレード実践解説」ということで、05/29~のUSD/JPY相場で行なったトレードについての解説をしていきます。

今回のトレードでのポイントは以下の通りです。

今回のトレードから学ぶべき3つポイント
  • 利益と損失は2:1に設定する
  • 損切りはあらかじめ逆指値注文を入れておく
  • 25SMAや75SMAは注目度の高いテクニカル指標

FX初心者でも活用できるように解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

先週(05/22~)のUSD/JPY相場の振り返り

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【先週注目だった経済指標・イベント】

発表日 時刻 イベント 結果
5/23 22:45 5月製造表PMI・速報値 48.5
5/25 21:30 第1四半期GDP・改定値 1.3%
5/26 21:30 4月耐久財受注・速報値(前月比) 1.1%

【先週の相場表】

日付 始値 高値 安値 終値 前日比
5/22 137.88 138.7 137.485 138.595 0.645
5/23 138.565 138.915 138.235 138.6 0.005
5/24 138.565 139.49 138.22 139.455 0.855
5/25 139.395 140.235 138.845 140.05 0.595
5/26 140.09 140.73 139.485 140.585 0.535

強い動きを見せるドル円相場

2023年5月22日週のドル円相場は激しい動きを見せ、多くの市場参加者たちの注目ポイントとなったといえるでしょう。

週明けの東京市場では、ドル円相場が一時的に137.50円まで下落し、相場が安定するかと思われていましたが、これは一時的な動きに過ぎず、すぐに相場は反転しました。

日経平均株価の堅調な動きとドル円相場

ドル円での1つ目の注目ポイントは日経平均株価の回復です。

日経平均株価が約33年ぶりに3万1000円台を回復する堅調な動きを見せたことが、市場参加者の心理を変えたといえるでしょう。

株価の上昇は経済の活況を示すシグナルとなり、これが投資家の信頼を取り戻し、ドル円相場への買い戻しの動きを加速させました。

さらに、米国の長期金利の上昇も、ドル円相場の後押しとなりました。

この金利の上昇により、ドル資産への魅力が増し、23日には一時的に138.91円までドル円相場が上昇しました。

米国当局者のタカ派的発言とドル円相場

23日には一時的に138.91円までドル円相場が上昇した後、しばらくの間、ドル円相場は節目の139円前後で足踏み状態が続きました。

しかし、そんな状況は長く続かず、米国の当局者から出たタカ派的な発言が米国の金利上昇のきっかけとなりました。

米国の当局者から出たタカ派的な発言は市場の金利上昇期待を高め、結果的にドル円相場の買いが強まり、25日には一時140.23円まで上昇し、昨年11月23日以来の高値を更新しました。

【そもそも”タカ派”とは?】

“タカ派”とは経済政策のスタンスにおける一つの概念で、主にインフレを抑制するために金融政策を厳格に行うべきだと主張する人々を指します。タカ派はしばしば高い金利や厳格な財政政策を支持します。

“タカ派”という用語は特に中央銀行の中でよく使われます。中央銀行の役員や評議員の中には、インフレを抑制するために利上げや貨幣供給量の縮小など、金融政策の引き締めを優先するタカ派的な立場を取る人々がいます。

対照的に、”ハト派”とは、失業率を低下させることや経済成長を促進するために、より寛大な金融政策を支持する人々を指します。ハト派はしばしば低い金利や大規模な財政支出を支持します。

これらの用語はあくまで経済政策に対する姿勢を総称するもので、個々の政策決定はその時点での経済状況やデータに基づくものです。

5月22日週のユーロドル相場:売りが優勢

一方、ユーロドル相場は、米利上げ観測と米長期金利の上昇を背景に、売りが優勢となりました。

ユーロに対する市場参加者からの目立った反発の動きも見られないまま、ユーロドルは一時1.0707ドルまで下落し、3月21日以来の安値を付けました。

米利上げ観測の影響が顕著

以上の相場の動きからも、米利上げ観測の再燃が市場全体に大きな影響を及ぼしていることが見て取れます。

米利上げ観測が今後も続くならば、通貨市場の動向は引き続き注目すべきでしょう。

特に、米国の金利政策に対する市場の反応は、これからの通貨相場の行方を左右する重要な要素となるでしょう。

今週(05/29~)のUSD/JPY相場のファンダメンタルズ

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【今週注目の経済指標・イベント】

発表日 時刻 イベント 予想
5/31 23:00 5月コンファレンスボード 消費者信頼感指数 100.0
6/1 23:00 5月ISM製造業景気指数 47.1
6/2 21:30 5月非農業部門雇用者数 18.5万人

 

底堅い展開が続く中、市場は米利上げと債務上限問題に注目

先週から引き続き、ドル円相場は底堅い展開を見せると予想されています。

これは米国の金融政策に関する期待がその背後にあり、市場の多くが米国の利上げを予期しているからです。

執筆時点での分析によると、米連邦公開市場委員会(FOMC)が6月に0.25%の利上げを行うという見方が市場に広まっており、その確率は約50%に達しています

その一方で、タカ派として知られる米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事からは、金利引き上げの局面が続くとの見解が示されています。

米国の債務上限問題に市場の注目集まる

米国の債務上限問題もまた、ドル円相場に影響を及ぼす重要な要素となっています。

ジャネット・イエレン米財務長官が繰り返し言及しているように、6月1日が米政府の資金が底をつく「Xデー」になるとされています。

しかし、米格付け会社フィッチが「債務上限交渉の難航を背景に米国の格付け見通しを引き下げる可能性」について指摘しても、市場の反応は一時的なものでした。

市場参加者の中には、債務上限問題がすでに「出来レース」と捉えられている人も多く、最悪の事態が実際に起きない限り、その影響は限定的とみられています。

米重要指標が目白押し:市場の動きに大きな影響を及ぼす可能性あり

その一方で、今週は米重要指標の発表が相次ぎます。

5月の消費者信頼感指数、4月の雇用動態調査(JOLTS)の求人件数、5月のADP雇用統計、5月のISM製造業景況指数、そして5月の雇用統計といった一連の経済指標が発表されます。

これらの指標は市場の動きに大きな影響を及ぼす可能性があり、特に6月3日から始まるFOMCのブラックアウト期間(政策に対する発言が禁じられる期間)前の最終週ということもあり、要人発言への注目が高まります。

【政策に対する発言が禁じられるブラックアウト期間】

“ブラックアウト期間”とは、通常、中央銀行の政策会合に先立つ一定期間のことを指し、その間、銀行の役員たちは公の場で金融政策についての発言を自粛します。これは市場の混乱を避けるためと、公平性を保つために設けられています。

具体的には、例えばアメリカ連邦準備制度(Fed)では、金融政策を決定する連邦公開市場委員会(FOMC)の会合が開催される前の一週間をブラックアウト期間と定めています。この期間中、Fedの役員はメディアへのインタビューを控えるとともに、公の場でのスピーチや講演でも金融政策に直接関連するコメントを避けることが求められます。

ブラックアウト期間の目的は、市場に誤ったシグナルを送ることを防ぎ、また政策会合の結果が公表されるまで全ての市場参加者が平等に情報を得られる環境を保つことにあります。

米利上げ期待とECBのターミナルレートが市場を動かす

ユーロドルについても注目される動きがあります。欧州中央銀行(ECB)の利上げ期待が徐々に後退する一方で、米利上げ期待の継続が見られるため、上値の重い展開が予想されます。

ナーゲル独連銀総裁とビルロワドガロー仏中銀総裁の発言を受けて、ECBのターミナルレート(最終到達点)が市場に意識されています。

今週(05/29~)のUSD/JPY相場のトレード事例の背景

次に、今週(05/29~)のUSD/JPY相場で実際に行なったトレードがどのような判断で行われたのかを詳しく解説していきます。

今週(05/29~)のUSD/JPY相場の1時間足

6月1日がXデーとの噂もあり、今週はできる限りポジションを長く持たないために、短期足でエントリーポイントを見つけていきます。

まずは、1時間足から見ていきましょう!

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1時間足でみると、上昇トレンドとなっており、大まかにチャネルラインがひけることがわかります。

そして今回は、25SMA、75SMA、100SMAを表示させています。

【そもそもSMAとは?】

Simple Moving Average(SMA)は、一定期間の価格の平均値を計算するための一番基本的な移動平均の一つです。SMAは、価格のノイズを取り除き、長期的なトレンドを明確にするために使用されます。

SMAの計算方法は非常にシンプルで、特定の期間内の価格の合計をその期間の日数で割るだけです。例えば、過去5日間の終値の合計を5で割ると、5日間のSMAが計算できます。

さらに、新しいデータポイントが利用可能になると、古いデータポイントが平均計算から除外され、新しいデータポイントが追加されます。これにより、「移動」平均と呼ばれます。

SMAは市場のトレンドを判断する際のツールとしてよく使用されます。価格がSMAより上にある場合、市場は上向きのトレンドにあるとみなされ、逆に価格がSMAより下にある場合、市場は下向きのトレンドにあるとみなされます。

ただし、SMAは過去のデータに基づいているため、最新の情報を反映するのに時間がかかるという欠点もあります。そのため、SMAは他の指標と併用することが一般的です。

移動平均線も少し入り乱れているが、25SMA、75SMA、100SMAが全て上向きです。

ゴールデンクロス後しっかりとパーフェクトオーダーにより、上昇トレンドのシグナルを出しています。

したがって、長期的に見ると買い目線がいいということがわかります。

大まかな狙いとしてはチャネルラインないでの買い狙いでエントリーポイントを探していきましょう。

今週(05/29~)のUSD/JPY相場の30分足

次に、今週(05/29~)のUSD/JPY相場の30分足チャートを表示させた以下の画像をご覧ください。

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今回のエントリーポイントを探すポイントとなるのは、75SMAです。

25SMAや75SMAは、ボリンジャーバンドのセンターラインにも設定している方も多く、意識しているトレーダーが多い傾向にあります。

実際、今回の相場でも赤枠のところでも75SMAのところで反発が起こっているため、意識されているということが読み取れますね。

それでは、実際にエントリーポイントとイグジットポイントを決めていきましょう。

今週(05/29~)のUSD/JPY相場のトレード

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上記の画像は、今週(05/29~)のUSD/JPYの30分足のチャート画面です。

青丸のところが今回のトレードでエントリーしたポイント、赤丸がイグジットしたポイントです。

エントリーは140.230円、イグジットは140.921円となりました。

エントリーは、75SMAを跨いだ次の陽線のOPEN価格でエントリーしました。

クローズは直近高値である140.921円です。

最近のドル高円安の影響で為替介入の噂も出てきているので、目標ポイントに到達した時点ですぐに決済という運びになりました。

一応、損切りラインとして139.8845円に逆指値注文を入れておいたのですが、使わずにすみました。

【トレード詳細】

項目 詳細
ポジション ロング(買い)
エントリーポイント 140.230円
イグジットポイント 140.921円
保有ロット数 1ロット(100,000通貨)
トレード損益 67,300円

今回のトレードでは、米国金利問題により大きな変動を見込めるドル円相場で、短期的にサクッと利益を得ることができました。。

では、なぜこのような結果になったのでしょうか?

今回のトレードから学ぶべきポイントについて考えていきましょう。

今回のトレードから学ぶべき3つポイント

今回のトレードから学ぶべき3つのポイントは以下の通りです。

今回のトレードから学ぶべき3つポイント
  • 利益と損失は2:1に設定する
  • 損切りはあらかじめ逆指値注文を入れておく
  • 25SMAや75SMAは注目度の高いテクニカル指標

それぞれ順番に、詳しい内容を解説していきますね。

利益と損失は2:1に設定する

FXトレードにおける戦略の基本的な一つが「損小利大」です。

一般的に、トレーダーは自身の損失を小さく抑えつつ、可能な限り利益を大きくすることを目指します。

このアプローチは、最も効率的なトレード戦略の一つと考えられています。

勝率と同じくらいリスクリワード比が重要

では、具体的にどの程度の損失と利益を設定すべきなのでしょうか。

それは利益と損失の比率、つまりリスクリワード比により決まります。

一般的な考え方として、利益と損失の比率は最低でも2:1に設定することが推奨されています。

これは、利益を追求するポイントが損切りポイントの2倍以上であることを意味します。

例えば、今回のトレードのように140.921円で売りを入れ、損切りポイントを139.885円と設定した場合、あなたが取るべきリスク(損失の可能性)は1単位(-34.5pips)です。

一方で、あなたが目指す利益は2単位(69pips)です。これにより、あなたの利益と損失の比率は2:1となります。

利益と損失が1:1だと厳しい理由

なぜこの比率が重要なのでしょうか。

それは、あトレードが成功した場合の利益が、失敗した場合の損失を補うだけでなく、さらに利益を生み出すからです。

つまり、50%の勝率でも、2:1のリスクリワード比があればトータルで利益を上げることができます

しかし、1:1の比率であれば、トレードにはスプレッドや取引手数料などのコストがかかるため、50%の勝率では結果的に損失を出してしまいます。

利益と損失が2:1は最低ライン

利益と損失が2:1は最小限の目標であり、それ以上に設定することも可能です。

利益と損失の比率はあなたのトレード戦略や市場の状況により調整することができます。

しかし、勝率とのバランスを考慮することが重要です。

勝率が高ければリスクリワード比は低くても良く、逆に勝率が低ければリスクリワード比は高く設定することができます

自分のトレードスタイルに合ったいい塩梅を見つけて、上手に戦略を練りましょう。

損切りはあらかじめ逆指値注文を入れておく

FXトレードにおける最大の課題の一つは、疑いなく損切りのタイミングを見極めることです。

一般的な考え方として「損は早めに切り、利益はできるだけ伸ばす」と言われていますが、その行動に移すのは案外難しいものです。

なぜなら、市場が予想と反対に動いている時、私たちは「もう少し待てば、レートが戻るかもしれない」と思いがちだからです。

また、「損切りすると損失額が確定してしまうからしたくない」という思考によって、損切りが遅れてしまうこともあります。

損切りができない人へおすすめの逆指値注文

「損切りがうまくできない」「どうしても損切りが遅れてしまう」という事態に落ちいた時に活用したいのが、逆指値注文です。

逆指値注文は、あらかじめ損切りポイントを設定しておくことで、そのポイントに達したときに自動的に取引が決済される方法です。

つまり、事前に設定したレートが実現した時点で、勝手に損切り注文が入るのです。

これなら「損切りをしよう」という局面が来たとしても、放置しているだけで勝手に損切りが執行されます。

後から逆指値注文の価格設定は変更できてしまうのですが、それなら取引画面を閉じてしまえば、問題ありません。

指値注文なら利確も自動で行える

加えて、同じく自動的に取引を閉じるためのもう一つの手段として、指値注文があります。

指値注文は利益確定の目標レートを設定することで、そのレートに達したときに取引が自動的に決済されます

これにより、エントリーしてから放置していても勝手に決済され、利益を確定させることができます。

逆指値注文と指値注文を併用することで、自動的に損切りや利益確定ができ、思い切った損切りが難しいと感じる初心者トレーダーにとっても、トレードがより容易になるでしょう。

これらの注文方法を利用することで、感情的な判断に左右されず、また、常に市場を監視する必要もなく、より効率的なトレードが可能になるでしょう。

25SMAや75SMAは注目度の高いテクニカル指標

FXトレードにおいて、テクニカル分析は重要な要素の一つです。

その中でも、特に注目されているのが25SMAや75SMA(Simple Moving Average)という指標です。

25SMAは過去75期間の終値の単純移動平均、75SMAは過去75期間の終値の単純移動平均を表す指標で、一定期間の価格変動を平滑化してトレンドを示すものです。

この指標は、ボリンジャーバンドというテクニカル指標のセンターラインに相当します。

【ボリンジャーバンドとは?】

ボリンジャーバンドは、株価や為替レートなどの金融商品の価格変動の範囲を視覚的に表示するためのテクニカル分析ツールです。この指標は、ジョン・ボリンジャーによって1980年代に開発されました。

ボリンジャーバンドは三つのラインから構成されます:

中央線: 通常は単純移動平均線(SMA)です。デフォルトの設定では、通常は過去20日間の単純移動平均が用いられます。

上部バンド: 中央線(単純移動平均)の上に、標準偏差を何倍かした値を加えた線です。デフォルトの設定では、標準偏差を2倍した値を上加えます。

下部バンド: 上部バンドとは逆に、中央線(単純移動平均)から標準偏差を何倍かした値を引いた線です。デフォルトの設定では、標準偏差を2倍した値を引きます。

これらのバンドは、価格が通常動く範囲を示すもので、バンド内に価格が収まっていることが多いです。そのため、価格がバンドの上限や下限を超えた場合、それは異常な動きと見なすことができ、売買のタイミングを示すシグナルとして利用されることがあります。また、バンドが狭まる(収束する)場合は、価格の変動が小さくなっていることを示し、バンドが広がる(発散する)場合は、価格の変動が大きくなっていることを示します。

ボリンジャーバンドは市場のボラティリティ(変動性)を表すツールとしても使用され、他のテクニカル分析と併せて使うことで、売買の戦略を考える上での一助となります。

ボリンジャーバンドは、相場のボラティリティ(価格変動幅)を表すため、その中心線である25SMAや75SMAが示す価格レベルは、市場参加者にとって重要な参考情報となります。

なぜなら、ボリンジャーバンドのセンターラインは価格の中心的な支持・抵抗ラインとして機能し、より多くの市場参加者が注目しているからです。

そのため、価格がこの25SMAや75SMAに接近したとき、反発しやすい傾向にあります。

これは、市場参加者がこのラインを境に売買の判断を行うため、大きな売買が集中しやすいためと考えられます。

25SMAや75SMAをうまく使えば、売買のタイミングを見極める手助けとなるでしょう。

ただし、SMAだけに頼らず、他のテクニカル指標やファンダメンタルズなど、多角的な視点で市場を分析することが、より安全で成功確率の高いトレードにつながります。

複数のエントリー根拠を持っておくことでさまざまな相場に適応できる

いかがだったでしょうか?

今回は、チャネルラインと移動平均線を用いたトレード手法について解説していきました。

複数のエントリー根拠を持っておくことでさまざまな相場に適応できるようになります。

このトレードを参考にして、自分のトレードに活かせる部分を活用してくださいね。