みなさん、こんにちは!
今回は、「トレード実践解説」ということで、06/05~のUSD/JPY相場で行なったトレードについての解説をしていきます。
今回のトレードでのポイントは以下の通りです。
- 経済指標発表前後は相場が荒れやすい
- 相場判断をする時には、あらかじめいくつかのシナリオを考えておく
- 相場状況がわからなくなったら早めに損切りする
損失を増やさない重要なポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね!
先週(05/29~)のUSD/JPY相場の振り返り
【先週注目だった経済指標・イベント】
発表日 | 時刻 | イベント | 結果 |
---|---|---|---|
2023/05/30 | 23:00:00 | 5月コンファレンスボード 消費者信頼感指数 | 102.3 |
2023/06/01 | 23:00:00 | 5月ISM製造業景気指数 | 46.9 |
2023/06/02 | 21:30:00 | 5月非農業部門雇用者数 | 33.9万人 |
【先週の相場表】
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前日比 | SW |
---|---|---|---|---|---|---|
5/29 | 140.81 | 140.93 | 140.1 | 140.46 | -0.125 | 231 |
5/30 | 140.37 | 140.95 | 139.555 | 139.76 | -0.700 | 214 |
5/31 | 139.77 | 140.44 | 139.22 | 139.33 | -0.430 | 624 |
6/1 | 139.29 | 140.12 | 138.4 | 138.81 | -0.520 | 207 |
6/2 | 138.795 | 140.07 | 138.595 | 139.99 | 1.180 | 207 |
英米市場休場の影響と日経平均株価の上昇
週初めの29日は、英米市場が休場であるため、一定の材料不足からドル円は140.50円を中心に方向感を欠いていました。
その上、主要市場がクローズしていたことによる取引量の減少も見受けられました。
しかし、翌30日には、日経平均株価の上昇を好感し、特にアジア時間には一時140.93円までドル円の値を上げる一面を見せています。
3者会合開催報道と米長期金利の低下
しかし、30日の取引中、「財務省・金融庁・日銀による3者会合開催」が報じられ、これによる市場への警戒感からドル円は失速しました。
市場参加者の間には、この会合が通貨政策の方向性に影響を及ぼす可能性への懸念が広がり、更に、米当局者のハト派(穏健派)の発言により米長期金利が大幅に低下。
その影響は即座にドル円に波及し、6月1日には一時138.45円まで下げ幅を広げました。
ユーロドル相場の動向とその背景
この週のユーロドル相場にも注目が集まりました。
下値が堅い状況で推移していましたが、一時は1.0635ドルまで下落しています。
この背景には月末に絡んだユーロポンドなどの売りが影響していたと考えられるでしょう。
しかしその後、米金利の低下や欧米株の上昇を支えに、ショートカバー(空売りポジションの買い戻し)から1.0768ドルまで買い戻されました。
不確定性とダイナミズムが為替市場を揺さぶる
以上のように、2023年5月29日週のドル円及びユーロドル相場は、様々な経済要因や発言によって大きく動き、為替市場の不確定性とダイナミズムを改めて示す一週間となりました。
各種指標や政策発表、更には市場の心理的な動向など、幅広い要素が為替市場の一週間を左右しました。
今週(06/05~)のUSD/JPY相場のファンダメンタルズ
【今週注目の経済指標・イベント】
発表時刻 | 時刻 | イベント | 予想 |
---|---|---|---|
2023/06/05 | 23:00:00 | 5月ISM非製造業景気指数 | 52.5 |
2023/06/05 | 23:00:00 | 4月耐久財受注・確報値 | 1.10% |
2023/06/07 | 21:30:00 | 4月貿易収支 | -749億USD |
米債務上限問題の解決とその市場への影響
米国の債務上限問題が解決の道筋をつけたことは、市場のリスク回避姿勢を和らげ、リスクオンのムードを生む可能性があります。
市場参加者はこの問題について大いに悩んでいましたが、この問題が解決に向かうことで、安心感を得てリスクアセットに投資する意欲が高まりつつあります。
米雇用統計と6月のFOMC
先週末の米国の雇用統計は、米5月雇用統計は、非農業部門雇用者数が33.9万人増と市場予想(19.5万人増)を大幅に上回った一方、失業率は3.7%と前月から0.3ポイント上昇しました(予想3.5%)。
これにより、6月のFOMCにおける利上げが見送られるとの予想が強まりました。
この事態が市場に与える影響を考えると、短期的にはドル円相場を押し上げる要因となり得ます。
FOMCの影響と米長期金利の動向
しかし、雇用統計の影響が一時的なものであれば、FOMCまでの間はドル円相場も一時的に上昇する可能性がありますが、その後は落ち着くと予想されます。
また、米長期金利の動向もドル円相場に大きな影響を及ぼします。
現状の米長期金利の動向を考慮に入れると、ドル円相場の上昇は一時的なものとなる可能性が高いと言えるでしょう。
リスクオン環境とクロス円の動向
一方、リスクオンの環境下では、日本円は売られやすくなります。
クロス円(EUR/JPY、AUD/JPY等)が上昇すれば、それはドル円の上昇を支援する要因となります。
そのため、リスクオンの環境が続く限り、ドル円相場は堅調に推移すると考えられます。
今週注目の経済イベント
さらに、今週の注目すべき経済イベントとしては、5日(火)の米5月ISM非製造業景況指数、8日(木)の日本の1-3月期四半期GDPなどが挙げられます。
これらの指標が市場の予想を大きく上回るか下回るかによっては、ドル円相場にも大きな影響を及ぼす可能性があります。
経済指標発表に対する市場の反応は、常に投資家が注視すべき要素です。
今後の見通し
以上の要素を考慮すると、今週のドル円相場は底堅い動きを見せると予想されます。
しかし、米国の金利先物市場の動向や経済指標発表に対する市場の反応には注目が必要です。
また、141.00円手前の上値抵抗ラインを突破するのは難しいとみられ、そのための追加的な強気材料が必要となるでしょう。
今後も米経済指標やFOMCの動向を見守りながら、ドル円相場の動きを注意深く観察していきましょう。
今週(06/05~)のUSD/JPY相場のトレード事例の背景
次に、今週(06/05~)のUSD/JPY相場で実際に行なったトレードがどのような判断で行われたのかを詳しく解説していきます。
今週(06/05~)のUSD/JPY相場の週足
まずは週足の分析から見ていきましょう!
下記のチャート画面は、USDJPYの週足を表示させたものになります。
週足でみると大きなダブルボトムが発生していることがわかります。
【ダブルボトムとは?】
FXや株式などのチャート分析における「ダブルボトム」とは、一つの特定の形状パターンを指します。
このパターンは価格が一定の範囲で二度下落して底をつく(ボトムを形成する)ことから、その名前がついています。
この2つの底はおおよそ同じ価格レベルで形成され、それらの間(もしくはそれらを結んだラインの上部)には一つのピーク(高値)が存在します。
ダブルボトムは「リバーサルパターン」の一種で、下降トレンドから上昇トレンドへの転換を示す可能性がある信号とされています。
つまり、価格が2回同じレベルで下落を止めて反転することで、売り手の勢いが弱まり、買い手が優勢になる可能性が高まると解釈されます。
パターンが完成するとされるポイントは、1つのピーク(頂点)を結ぶライン(ネックラインと呼ばれます)が価格によって上抜けられたときです。
ネックラインが上抜けられると、しばしば強い上昇トレンドが始まると考えられます。
週足単位でつけている大きなダブルボトムのネックラインを超えたので、大局では上昇で見るのがいいといえるでしょう。
今週(06/05~)のUSD/JPY相場の4時間足
次に、今週(06/05~)のUSD/JPY相場の4時間足チャートを表示させた以下の画像をご覧ください。
上の緑色のラインは先週つけた高値、下にある緑色のラインは先週つけた底値になります。
大方の予想では、今週もこのレンジに収まる可能性が高く、このレンジの間を狙ってトレードを仕掛けていくことになります。
別の見方をすれば、上昇ペナントのチャートパターンが見えてきているので、こちらも意識しながら買いポジションを狙って下位足で詳細な分析をしていきます。
【ペナントとは?】
「ペナント(Pennant)」はFXのチャートパターンの一つで、特定のトレンドの中で一時的な一服期間を表す形です。ペナント形状はその名の通り、旗を描くような形状で見られます。
このパターンは「フラグ(Flag)」と並び、短期間の連続した急な価格変動(フラグポール)の後に形成され、その後再び元のトレンド方向への移動を予測するものとされます。
フラグパターンとの主な違いは、ペナントが尖った三角形を形成し、フラグが平行な線またはほぼ平行な線で形成されることです。
ペナントパターンは、通常、相場が急速に上昇または下落した後に見られます。この急激な動き(フラグポール)の後、相場は一時的に方向性を失い、取引量が減少します。
この結果、価格は通常、尖った三角形(ペナント)を形成します。
ペナントパターンが完成すると、価格は通常、元のトレンドの方向に再び動きます。
例えば、上昇トレンドにおけるペナントパターンは、トレンドの継続と上昇の再開を示すブレークアウトを予測します。
逆に、下降トレンドにおけるペナントパターンは、トレンドの継続と下落の再開を示すブレークアウトを予測します。
つまり、ペナントパターンは「継続パターン」の一つとして位置づけられ、既存のトレンドが再開する可能性を示していると解釈されます。
今週(06/05~)のUSD/JPY相場の1時間足
次に、今週(06/05~)のUSD/JPY相場の1時間足チャートを表示させた以下の画像をご覧ください。
今回エントリーの基準としたのは、139.930円のラインです。
1時間足のチャートでみると、何度も反発しているラインであり、直近でもかなり強いレジスタンスになっていることが見て取れます。
今回は買い目線でのエントリーになるので、139.930円のラインを上抜けてレジサポ転換が起こったところを狙っていきます。
【レジサポ転換とは?】
「レジサポ転換」とは、「レジスタンス(Resistance)とサポート(Support)の転換」を指します。
これらの用語は、特定の価格レベルでの需要と供給のバランスを示すもので、そのバランスが変わるという意味合いを含んでいます。
「サポート(Support)」はある銘柄や通貨ペアの価格が下落する際に反発しやすいとされる価格レベルを指し、投資家が新たに買い注文を入れるために見る価格ポイントを示します。
一方、「レジスタンス(Resistance)」は価格が上昇する際に押し戻されやすいとされる価格レベルで、投資家が新たに売り注文を入れるために見る価格ポイントを示します。
「レジサポ転換」とは、これらの価格レベルが逆転する現象を指します。具体的には、一度レジスタンスとして機能していた価格レベルが、価格がそのレベルを上抜け(ブレイクアウト)した後にサポートとして機能することを指します。
逆に、一度サポートとして機能していた価格レベルが、価格がそのレベルを下抜け(ブレイクダウン)した後にレジスタンスとして機能することも指します。
このレジサポ転換は、市場参加者の心理的な要素を反映していると言われます。特定の価格レベルで一度買った投資家は、その価格が再び訪れると、「このレベルで買えば利益が出る」という経験から再度買う傾向があるため、サポートとなります。
同様に、特定の価格レベルで一度売った投資家は、その価格が再び訪れると、「このレベルで売れば利益が出る」という経験から再度売る傾向があるため、レジスタンスとなります。
そしてもう一つのエントリー根拠として用意したのは、移動平均線のゴールデンクロスです。
普段から、25SMA、75SMA、100SMAを表示させているのですが、今回は25SMA、75SMAのゴールデンクロスが発生したタイミングでエントリーを狙っていきました。
それでは実際に今回のトレードがどうなったのかを確認していきましょう。
今週(06/05~)のUSD/JPY相場のトレード
上記の画像は、今週(06/05~)のUSD/JPYの30分足のチャート画面です。
青丸のところが今回のトレードでエントリーしたポイント、赤丸がイグジットしたポイントです。
エントリーは140.085円、イグジットは139.930円となりました。
結果的には負けトレードですね。
当初予定していた損切りポイントまでもう少し余裕があったのですが、雲行きが怪しくなっていたので、早めに損切りを行いました。
【トレード詳細】
項目 | 詳細 |
ポジション | ロング(買い) |
エントリーポイント | 140.085円 |
イグジットポイント | 139.930円 |
保有ロット数 | 1ロット(100,000通貨) |
トレード損益 | -17,300円 |
最近は価値が続いていたので調子良くいけるかと思いましたが、やはり相場の動きを読むのは難しいと感じたトレードでした。
ただし、負けトレードと言えども損切りの位置はかなり良かったと思います。
どうしてこのようなトレードに今回なったのか、ポイントともに解説していきます。
今回のトレードから学ぶべき3つポイント
今回のトレードから学ぶべき3つのポイントは以下の通りです。
- 経済指標発表前後は相場が荒れやすい
- 相場判断をする時には、あらかじめいくつかのシナリオを考えておく
- 相場状況がわからなくなったら早めに損切りする
それぞれ順番に、詳しい内容を解説していきますね。
経済指標発表前後は相場が荒れやすい
FX取引においては、経済指標の発表は重要な要素となります。
それは、経済指標がその国の経済の健康状態を示すからです。
しかし、これらの発表は、市場のボラティリティ、つまり価格の変動をもたらす可能性があるため、特に新入者は警戒する必要があります。
【経済指標とは?】
経済指標とは、それぞれの国の中央銀行や政府統計局が公表するデータのことを指し、その国の経済活動の様々な側面を反映しています。
これらの指標には、雇用統計、インフレーション、GDP(国内総生産)、小売売上高などが含まれます。これらの数値は、政策立案者や投資家が経済の健康状態を評価するための重要なツールとなっています。
発表時期は、大抵は公表スケジュールが予め発表されており、その前後で市場は不確定性により揺れ動くことが多いです。
発表された経済指標が予想と異なると、通貨の価値が急激に上昇または下落する可能性があります。
このため、経済指標の発表前後は相場が荒れやすくなるのです。
取引を行う前に必ず発表スケジュールをチェックする
取引を行う際には、発表スケジュールをチェックし、予想される影響を理解しておくことが重要です。
また、特に経済指標発表直後の取引はリスクが高いため、経験を積んでから挑戦することをお勧めします。
それにより、不必要な損失を避け、投資戦略をしっかりと組み立てることができるでしょう。
また、経済カレンダーを活用することで、主要な経済指標の発表日や予想値、前回の結果などを確認できます。
この情報を用いて、発表による市場の動きを予測し、適切なリスク管理を行うことが重要です。
経済指標の発表は市場の動向を左右する重要なイベントですが、その発表前後の相場は予想外の動きをすることも多く、初心者には扱いが難しいかもしれません。
しかし、経済指標を理解し、その影響を読み解く能力を身につけることで、より洗練されたトレーディングスキルを獲得することができます。
相場判断をする時には、あらかじめいくつかのシナリオを考えておく
相場の動きを予測し、適切なトレードを行うためには、様々な経済指標や市場環境を理解するだけでは不十分です。
重要なのは、その情報を基にした「シナリオ作成」です。
これは、事前に想定される相場の動きを具体的にイメージし、それに対応する戦略を練るという作業を指します。
最低3つのシナリオを考える
まず始めに、経済指標の発表結果が予想を上回った場合、予想を下回った場合、予想通りだった場合の3つの基本的なシナリオを考えてみてください。
その上で、それぞれのシナリオが現実になった場合にどのように取引を行うかを予め考えておくことで、市場が動いたときに冷静に対応することができます。
シナリオ作成の際には、可能な限り詳細に考えることが求められます。
たとえば、エントリーやエグジットのタイミング、利益確定や損切りのレベル、トレードの規模など、取引の全体像を具体的に描き出すことが重要です。
1つのシナリオに固執しないで柔軟な判断を下す
しかし、初心者が陥りやすいのは、1つのシナリオに固執しすぎることです。
市場は常に流動的であり、様々な要素が複雑に絡み合って動いています。
したがって、シナリオはあくまで「一つの可能性」であり、それに固執するのではなく、市場の動きを見つつフレキシブルに対応することが大切です。
また、FX取引ではリスク管理が非常に重要です。
あらかじめシナリオを考えておくことで、予想外の相場の動きによる損失を防ぐことができます。
取引を行う前には、必ず損切りのポイントを決めておくことを忘れないでください。
それにより、予期せぬ大きな損失を避けることができ、長期的なトレーディング成功につながります。
FX取引を行う際には、市場の動向を理解し、それに基づいたシナリオを考えることが重要です。
その上で、そのシナリオを基にした戦略を練り、市場の変化に対応していくことが求められます。
始めは難しく感じるかもしれませんが、経験を積むことでスキルを磨いていけるでしょう。
相場状況がわからなくなったら早めに損切りする
FXトレードにおいて重要な考え方の一つに、「相場状況がわからなくなったら早めに損切りする」というものがあります。
それはなぜかというと、相場状況が理解できなくなった時点で、投資家は自身が定めたトレード戦略に基づく判断を行うことが難しくなるからです。
予想外の動きがあると感情的な判断でミスにつながる
相場が予想外の動きを見せたり、重要な経済イベントの発表により状況が変化した場合、初心者投資家はしばしば混乱し、慌ててトレードを行うことがあります。
しかし、このような状況では理性的な判断が難しく、結果的に大きな損失を出してしまう可能性が高まります。
そこで、混乱や不確実性が高まった時点で、早めにポジションを閉じる、つまり損切りをすることが推奨されます。
損切りは、一見すると損をしたように思えますが、これは大きな損失を防ぐための重要な戦略となるのです。
損切りを早めに行い、無駄なストレスを軽減する
さらに、損切りを早めに行うことで、無駄なストレスから解放され、冷静に次のトレード計画を立てる余裕が生まれます。
市場は常に動いており、損切りをしたからと言ってチャンスがなくなるわけではありません。むしろ、新たな視点で市場を見直すことで、次の成功へのステップを踏み出すことが可能になります。
また、損切りをする際にはその原因を理解し、反省点を見つけることが重要です。
これにより、同じミスを繰り返すことを防ぎ、投資家としてのスキルを向上させることができます。
トレードは一回の成功失敗で全てが決まるわけではなく、継続的に行うことで結果が出ます。
損切りを含めたリスク管理を徹底し、冷静に市場を見つつ、自身のトレードスキルを高めていくことが成功への道と言えるでしょう。
相場がわからなくなったら早めに損切り
いかがだったでしょうか?
今回は、注目度の高い経済指標前の先行き不透明な相場の立ち回りについて、実践トレードを例にして解説していきました。
FXトレードでは利益を大きくすることに目が行きがちですが、実は損失を最小限にすることも同等の価値を持ちます。
損切りのルールを徹底させて、余計な損失を出さないよう心がけましょう!
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