保有中の検証ポジションはゼロ、今日はどう動くか
記事を書く前に、サーバー側で完了している全件点検の結果を確認した。2026年9月25日6時2分2秒時点の点検で、対象件数はゼロ。開いたままの検証ポジションは1件もなく、継続日数を数える保有もない。前回9月24日の記事でも見送りが続いていたので、この状態は変わっていない。
検証用の資金はあくまで計画計算のための100万円で、実口座の残高ではない。レバレッジ35倍、証拠金の上限は資金の30%にあたる30万円で、いま使っている証拠金は0円だ。枠はすべて空いているが、それは入る理由になるわけではないと自分に言い聞かせている。
トレード記録の累計成績
現在公開中のトレード記録の判定結果をまとめています。
- 判定済み
- 0
- 保有中
- 0
- 最古の保有
- –
- 勝率
- –
- 累計 pips
- 0
- 最大DD pips
- 0
- PF
- –
- 見送り
- 7
- 未発注
- 0
- 判定不能
- 0
損益pipsは想定エントリー価格と決済価格から計算しています。勝率・PFの対象は決済済みの記録です。
- 記録上の資金残高
- 1,000,000円
- 初期資金
- 1,000,000円
- 累計損益
- 0円
- 初期資金からの増減
- 0.00%
決済済みの記録はまだありません。
資金はロットと円換算レートを事前に記録した取引が対象です。円換算は記録作成時のレートで固定し、手数料・スプレッド・スワップは含みません。
累計の勝敗や損益はこのブロックが記録から自動で描く数字を正本にする。今日の判断はその数字とは別に積み上げていく記録だ。
米新築住宅販売の上振れとFRB高官の発言で、ドル円は159円手前まで上昇
日本時間24日23時に発表された米国の新築住宅販売件数が想定より強かった。ザイFX!の記事によれば、8月の新築住宅販売件数は68.4万戸となり、市場予想の61.6万戸、前回の60.7万戸をどちらも上回った。この結果を受けてドル買いが優勢になったという。
その流れはニューヨーク時間にも続いた。2026年9月25日0時41分公開のザイFX!の記事によると、ポールソン米フィラデルフィア連銀総裁が「緩やかな追加利上げが正当化される可能性がある」と述べ、ハマック米クリーブランド連銀総裁もインフレリスクが上向きに傾斜しているとの見方を示した。この発言を受けて米10年債利回りは5.16%まで上昇し、ドル・円は158円60銭から158円99銭まで上昇して、心理的節目の159円を試す展開になったと同記事は伝えている。同じタイミングで2026年9月25日0時52分公開のみんかぶの速報記事も、原油相場の買い戻しと米10年債利回りの上昇を背景にドル円が159円台まで上昇したと報じていて、この先は介入への警戒感も強まりそうだと付け加えている。
自分でXMの取引できる時間帯の確定H1足を取得したところ、直近の終値は158.865円で、この2週間ほどの値幅は153.278円から159.030円に収まっていた。新築住宅販売とFRB高官の発言という二つの材料が重なって、ここまで素直に伸びるとは正直思っていなかった。前回の記事で高値圏として意識していた水準をさらに上に抜けてきている。

週足・日足・4時間足・1時間足のMA整列を再点検
感覚で判断したくないので、今日も4つの時間足で20MA・50MA・100MAの並びを数値で確認した。

| 時間足 | 20MA | 50MA | 100MA | 判定 |
|---|---|---|---|---|
| 週足(W1・210本) | 159.419円 | 157.665円 | 153.412円 | 上向きに整列 |
| 日足(D1・212本) | 156.509円 | 158.663円 | 159.609円 | 揃っていない |
| 4時間足(H4・215本) | 157.944円 | 156.734円 | 156.001円 | 揃っていない |
| 1時間足(H1・244本) | 158.598円 | 158.190円 | 157.720円 | 上向きに整列 |

週足(W1・210本)は20MAが159.419円、50MAが157.665円、100MAが153.412円で、20MA>50MA>100MAの順に並んでいる。100MAは5本前の152.977円から153.412円へ上がっていて(差+0.435円)、上向きの整列が続いている。


日足(D1・212本)は20MAが156.509円、50MAが158.663円、100MAが159.609円。並びは20MA<50MA<100MAという下向きの型のままだが、100MAは5本前の159.552円から159.609円へ上がっていて(差+0.057円)、プラス圏は維持している。並びと向きの両方がそろって初めて整列と呼ぶので、今日の判定も「揃っていない」のままだ。
4時間足(H4・215本)は20MAが157.944円、50MAが156.734円、100MAが156.001円で、並びは20MA>50MA>100MAの順になっている。ここは変化があった点で、前回記事の時点では50MAが100MAをようやく上に抜けたばかりだったが、その並びは今日も保たれている。ただ100MAの向きは5本前の156.067円から156.001円へ下がっていて(差-0.066円)、まだマイナスのままだ。並びが整っても向きが逆を向いている限り、整列とは呼べない。
1時間足(H1・244本)は20MAが158.598円、50MAが158.190円、100MAが157.720円で、20MA>50MA>100MAの順に並んでいる。100MAは5本前の157.645円から157.720円へ上がっていて(差+0.075円)、上向きの整列が続いている。
前回記事(9月24日)からの変化点
前回の記事では、週足と1時間足が上向き、日足と4時間足は「揃っていない」という構図を書いた。4時間足は並びが20MA>50MA>100MAへ変わったばかりで、100MAの向きだけがまだマイナスという状態だった。今日確認した数値でもその並びは保たれていて、100MAの向きのマイナス幅は前回より縮んでいる。逆転までは届いていないものの、方向としては整列成立に近づいている印象を受けた。
日足も、100MAのプラス方向自体は前回よりわずかに強まっている。並びが逆転するところまでは変わっていないが、下向きの勢いが弱まっている流れは続いているように見える。
一番大きく動いたのは価格そのものだ。前回の記事時点では高値圏に張り付いている段階だったが、今日は新築住宅販売とFRB高官の発言を経て、さらに上を試す展開になった。MAの整列が追いついてくる前に、価格の方が先に動いた格好だ。
エントリー可否の判断:3手法を比較する
順張りは週足・日足・4時間足の3つが同じ向きにそろっていることを新規エントリーの必須条件にしている。週足は上向きだが、日足は並びが逆転したまま、4時間足は並びこそそろっても100MAの向きがマイナスのままで、この条件は満たせない。1時間足は上向きでも、それだけでは順張りの根拠にならない。
レンジ参加も検討した。4時間足の取得幅は高値160.405円から安値152.907円まで。この中で反発買い・反落売りを狙うなら、支持帯か抵抗帯での価格の反応を確認できていることが条件になる。ただ今日の値動きはFRB高官の発言を受けて上に伸びている最中で、どこかの水準で跳ね返された形跡はまだ見えない。新高値を追いかける形で入るのはレンジ参加の根拠にならないので見送った。
転換狙いも考えたが、こちらはアナリストの分析と、支持帯・抵抗帯での実際の価格反応の両方が必要になる。今日調べた範囲では、新築住宅販売件数の上振れとFRB高官のタカ派発言という、どちらもドル買いを裏づける内容ばかりが見つかった。この水準からの反転を示唆する分析は見つけられなかった。根拠が薄いまま逆張りに近い形で入るのは避けたいので、今日も見送りにした。
3つの手法どれにも根拠が立たなかったので、新規の検証ポジションは今日も見送りにする。4時間足の並びはそろい始めているのに、向きの方がまだ追いついていない。もう一歩のところまで来ている気はするが、条件が整わない日に無理に建てても意味がないと自分に言い聞かせている。
次に確認する価格の変化点
次にチャートを開くときは、4時間足の100MA(156.001円)の向きがこのままマイナスを続けるのか、それとも再びプラスに転じて並びと向きの両方がそろうのかを見ていきたい。日足は100MA(159.609円)のプラス圏がどこまで強まるか、それとも再びマイナスへ戻ってしまうかが分かれ目のままだ。
本日はこのあと日本時間21時30分に米耐久財受注、23時にミシガン大学消費者態度指数の確報値が控えている。どちらもまだ結果が出ていない指標で、この二つの発表次第でここまでの流れが変わる可能性もあるので、確定足を見ながら追っていくつもりだ。
MT4やMT5では今回使ったのと同じ単純移動平均線を自分のチャートに表示できる。気になった人は、実際の画面でこの並びを確かめてみてほしい。
リスクについて
為替相場は経済指標や要人発言、中央銀行の決定などで急に動くことがあり、今回示したMAの並びや水準も、将来の値動きを保証するものではない。取引を行う場合は、余裕資金の範囲で損失の可能性を踏まえたうえで、自分自身の判断で行ってほしい。
4時間足の並びがそろい始めているぶん、次に開くときの確認がいつもより気になっている。それでも今日はその気持ちを脇に置いて、見送りとして記録に残しておく。
