みなさん、こんにちは!
今回は、「トレード実践解説」ということで、06/05~のUSD/JPY相場で行なったトレードについての解説をしていきます。
今回のトレードでのポイントは以下の通りです。
- 通貨強弱を理解してトレードに活かす
- 通貨強弱を測る方法を知っておこう
- 通貨強弱を活用する方法
初心者でも真似できるトレードなので、ぜひ参考にしてくださいね。
先週(06/19~)のUSD/JPY相場の振り返り
【先週注目だった経済指標・イベント】
発表日 | 時刻 | イベント | 結果 |
---|---|---|---|
6/22 | 21:30 | 第1四半期経常収支 | -2193億USD |
6/22 | 23:00 | 5月中古住宅販売件数 | 430万件 |
6/23 | 22:45 | 6月製造業PMI・速報値 | 46.3 |
【先週の相場表】
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前日比 |
---|---|---|---|---|---|
6/19 | 141.875 | 142.015 | 141.43 | 141.98 | 0.130 |
6/20 | 141.96 | 142.26 | 141.2 | 141.465 | -0.515 |
6/21 | 141.415 | 142.38 | 141.27 | 141.88 | 0.415 |
6/22 | 141.845 | 143.24 | 141.6 | 143.115 | 1.235 |
6/23 | 143.065 | 143.89 | 142.64 | 143.795 | 0.680 |
2023年6月19日週の為替市場は、各国の金融政策の進展とそれに対する市場の反応によって、各通貨の価値が大きく動く興味深い週となりました。
特にドル/円、ユーロ/ドル、そしてユーロ/円の動きが注目を集めました。
ドル/円の上昇とその背後にある米金融政策
まず注目すべきはドル/円の動きです。
この週のドル/円は141.21円から143.23円へと大きく上昇し、その変動幅は2円以上に及びました。
この変動の背後には、米国の金融政策とそれに対する市場の反応が大いに関与していました。
FRB(連邦準備制度)議長ジェローム・パウエルが議会で行った証言が引き金となったのです。
彼は証言の中で、インフレ抑制のためには引き続き金融引き締めを行う必要性を力説しました。
この発言は市場に大きな影響を与え、結果的に米国の長期金利を押し上げ、ドル高につながりました。
具体的には、米国の10年物国債の利回りが3.7%から3.8%台に上昇するという動きが見られました。
ユーロ/ドルの上昇とその背後にある欧州金融政策
一方、ユーロ/ドルもまた大きな動きを見せました。
ユーロ/ドルはこの週、1.0893ドルから1.1012ドルへと上昇し、ユーロがドルに対して強まりました。
その背後には、7月の欧州中央銀行(ECB)理事会に向けての追加利上げ観測があったこと、そして6月のFOMC(連邦公開市場委員会)でのタカ派的な利上げ見送りの影響が見て取れます。
ユーロ/円の上昇と日欧の金融政策の違い
そして最後に、ユーロ/円の動きについても触れておきたいと思います。
この週のユーロ/円は154.05円から156.93円へと上昇しました。
これはユーロ/ドルの上昇と同様に、欧州の金融政策の進展が背後にあります。
また、日本と欧州の金融政策の方向性の違いも影響しています。
日本銀行は現状での金融緩和策の継続を明確にしていますが、一方で欧州中央銀行は利上げを視野に入れるなど、金融引き締めの方向性を示しています。
これが、ユーロ/円の上昇を後押ししています。
まとめ
以上のように、2023年6月19日週の為替市場は、各国の金融政策の進展に伴う通貨の価値変動が目立った週となりました。
市場参加者は、これらの金融政策の進展と通貨価値の動きに注目をして、自身の投資戦略を見直す機会となったでしょう。
今後も金融政策の動向に注意を払いながら、各通貨の動きを見守りたいと思います。
今週(06/26~)のUSD/JPY相場のファンダメンタルズ
【今週注目の経済指標・イベント】
発表日 | 時刻 | イベント | 予想 |
---|---|---|---|
6/27 | 21:30 | 5月耐久財受注・速報値(コア・前月比) | 0.0% |
6/29 | 21:30 | 第1四半期実質GDP・確報値 | 1.3% |
6/30 | 21:30 | 5月PCEコアデフレータ(前年比) | 4.7% |
2023年6月26日週の為替市場は、各地の金融政策や経済指標の影響を特に強く受けた週となりました。
具体的には、ドル/円やユーロ/ドルといった主要な通貨ペアの動きが各地域の金融政策や経済状況に左右されました。
その中でも、米国や日本、欧州の動きが市場の焦点となり、これらについて詳しく回顧してみましょう。
ドル/円:米国のインフレ指標と日本の金融政策が焦点
米ドルと日本円の為替相場は、米国のインフレ指標と日本の金融政策の動向が中心となりました。
FRBの見解や経済指標の発表などが市場参加者の注目を集め、その結果が市場の動向に影響を及ぼしました。
米国のインフレ指標:PCE総合価格指数
FRBがインフレの動向を注視し、金融政策の決定に重要な基準としています。
その中で注目されたのが、5月のPCE総合価格指数です。
この指標は、消費者支出の変動を把握するための重要なデータであり、FRBが政策決定の際に重視する主要な指標です。
【PCE総合価格指数とは?】
PCE総合価格指数(Personal Consumption Expenditures Price Index)は、アメリカ合衆国で使用される消費者物価指数の一つです。
PCE指数は、個人消費支出に関連する財やサービスの価格変動を測定し、インフレーション(物価上昇)の指標として利用される数値です。
PCE総合価格指数は、個人消費支出の割合や購入パターンの変化を考慮に入れて計算されます。
他の消費者物価指数(CPIなど)と比べて、PCE指数は個人消費支出の全体像をより正確に反映するとされています。
PCE総合価格指数は、以下の2つの主要な指標で構成された数値です。
①PCE財物価指数(PCE Goods Price Index):物品の価格変動を示す指標です。食品、燃料、衣料品などの物品の価格変動を反映します。
②PCEサービス価格指数(PCE Services Price Index):サービスの価格変動を示す指標です。住宅、医療、教育、交通などのサービスの価格変動を反映します。
PCE総合価格指数は、アメリカ合衆国連邦準備制度(Federal Reserve)や政府などの経済政策立案者によって経済のインフレーション傾向を把握するために重要な指標として使用されています。
前年比で4.4%と予想されており、前月の4.4%とほぼ変わらない伸び率と見込まれています。
この指標が予想通りだった場合、FRBが金利を0.25%引き上げる可能性が高まると市場では見られていました。
米国の金融政策:タカ派的スキップ(見送り)の可能性
一方、このPCE指標が予想より大きく下回るネガティブなサプライズとなった場合、7月の金利決定会合において、FRBが利上げを見送る、あるいは休止する可能性が強まるとの観測も存在していました。
日本の金融政策:円買い介入の可能性
日本側でも金融政策の方向性が注目されていました。
特に、日銀の金融政策決定会合での主要意見や、円買い介入の可能性について警戒感が強まっていました。
ユーロ/ドル:欧州の金融政策と経済状況が焦点
一方、ユーロと米ドルの通貨ペアは、欧州中央銀行(ECB)の金融政策やユーロ圏の経済指標に注目が集まりました。
ユーロ圏はリセッション(景気後退)に入っているにも関わらず、7月27日のECB理事会では、追加の利上げが示唆されていました。
この背景には、インフレ抑制のために景気抑制的な水準までの追加利上げを示唆したラガルドECB総裁の発言がありました。
また、6月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値も市場の注目を集めていました。
4月の前年比7.0%から5月は6.1%と、やや低下傾向にあったこの指数は、今後のユーロ圏の金融政策の方向性を示す重要な指標となっています。
さらに、欧州の銀行がECBによる貸出条件付き流動性供給オペ(TLTRO3)で借り入れた5490億ユーロの返済期限が近づいていました。
そのため、ユーロ圏の信用状況とともに、スタグフレーション(停滞とインフレの同時進行)への警戒感も高まっていました。
総括:各地の経済指標と金融政策が為替市場を左右
以上が2023年6月26日週の為替市場の動きの回顧となります。
米国のインフレ指標や日本、欧州の金融政策など、各地域の経済と政策の動向が為替相場を大きく左右しました。
投資家や市場参加者はこれらの要素を見極めながら、為替相場に対応していました。
今後も、これらの経済指標や金融政策の動きに注目しながら、市場の動向を見守っていくことが求められます。
金融市場は絶えず変動するもので、その動向を理解することは投資家にとって重要なスキルとなっています
今週(06/26~)のUSD/JPY相場のトレード事例の背景
次に、今週(06/26~)のUSD/JPY相場で実際に行なったトレードがどのような判断で行われたのかを詳しく解説していきます。
今週(06/19~)のUSD/JPY相場の日足
下記のチャート画面は、今週(06/19~)のUSD/JPY相場の日足を反映させたものです。
USD/JPYは、5月2日の137.773円のピークからとめどなく上昇し、その活況は7ヶ月ぶりに143円台を突破した現在も続いています。
その水準は、これまでに見たことのない高さを示しているため、為替市場では通貨介入の可能性についての憶測が飛び交っています。
為替のトレンドを深堀りすると、長期的な移動平均線は横ばいを保ちつつ、中短期の移動平均線は上昇傾向を示しています。
この動きは一見すると強気のシグナルと見なすことができますが、通貨介入の可能性が高まる中、そのリスクを考慮に入れることが不可欠です。
もし通貨介入が実行されると、その影響は広範囲にわたって感じられ、短期的な通貨価値の低下が見込まれます。
そのため、現状の市場環境下では、リスク管理をしっかりと行うことが重要で、これに伴い、適切な買いポジションを見つけることが理想的と言えます。
また、下記の通り、クロス円銘柄を見ると、ほとんどの銘柄で上昇していることがわかります。
このことから強い円安傾向があることがわかるため、今の方針としては、クロス円通貨ではロングでポジションをもつことが懸命といえるでしょう。
それでは、もう少し短いスパンでのトレンドを見ていきましょう。
今週(06/19~)のUSD/JPY相場の4時間足
次に、今週(06/19~)のUSD/JPY相場の4時間足チャートを見ていきましょう。
先週はトレンド中の調整のレンジ相場が発生していましたが、レジスタンスラインを超えた15日を境に上昇トレンドが復活しています。
ファンダメンタルズに後押しされた強い流れなので、この流れを活かして下位足でエントリーポイントを探していきます。
今週(06/19~)のUSD/JPY相場の1時間足
次に1時間足で、エントリーポイントを探していきましょう!
1時間足で見ると、移動平均線のパーフェクトオーダーも見られ、しっかりとした上昇トレンドが形成されていることがわかります。
【移動平均線のパーフェクトオーダーとは?】
“パーフェクトオーダー”は、テクニカル分析の一部として使用される、特定のチャートパターンを指す用語です。
このパターンは、一連の移動平均線が完全な昇順または降順に揃っているときに現れます。
例えば、短期の移動平均線、中期の移動平均線、長期の移動平均線がそれぞれ上昇し、短期が中期よりも高く、中期が長期よりも高い場合、移動平均線は「パーフェクトオーダー」にあると言います。
これは強い上昇トレンドを示しています。
逆に、短期の移動平均線が中期よりも低く、中期が長期よりも低い場合、移動平均線は降順の「パーフェクトオーダー」にあると言います。
これは強い下降トレンドを示しています。
パーフェクトオーダーはトレンドが続く可能性を示しているため、トレンドフォロー型の戦略を採用しているトレーダーにとっては有用な指標となります。ただし、常に注意が必要です。
なぜなら、一度トレンドが終わりパーフェクトオーダーが崩れると、価格は迅速に反転する可能性があるからです。
狙うのは、レジサポ転換(緑色の線)です。
レジサポ転換が起こった後に押し目買いを狙ってエントリーを仕掛けていきます。
今週(06/19~)のUSD/JPY相場のトレード
実際にエントリーしたのは、押し目をつけた後の青丸のところとなりました。
イグジットポイントは20MAを下回った赤丸のところです。
連続してローソク足が20MAを下回っていたことと、週末ということもあり、早めにイグジットしました。
今回のトレード詳細は下記の通りです。
【トレード詳細】
項目 | 詳細 |
ポジション | ロング(買い) |
エントリーポイント | 143.903円 |
イグジットポイント | 144.724円 |
保有ロット数 | 1ロット(100,000通貨) |
トレード損益 | 80,300円 |
エントリーもクローズもは理想的な形で行え、かなりの利益を上げることができました。
では、なぜこのような結果になったのでしょうか?
今回のトレードから学ぶべきポイントについて考えていきましょう。
今回のトレードから学ぶべき3つポイント
今回のトレードから学ぶべき3つのポイントは以下の通りです。
- 通貨強弱を理解してトレードに活かす
- 通貨強弱を測る方法を知っておこう
- 通貨強弱を活用する方法
それぞれ順番に、詳しい内容を解説していきますね。
通貨強弱を理解してトレードに活かす
為替市場での成功は、通貨の強さと弱さの理解に大きく依存しています。
強い通貨と弱い通貨の識別ができると、取引の判断力が大幅に向上し、結果としてリスクをより効果的に管理することが可能になります。
それでは、具体的に何が通貨の強さと弱さを決定するのでしょうか。
通貨の強弱は、該当国の経済状況、中央銀行の金融政策、市場参加者の心理といった要素によって大きく左右されます。
経済指標と通貨の強弱
例えば、もし該当国の中央銀行が金利を引き上げると、その通貨は一般的に他の通貨に対して強くなります。
この理由は、より高い利回りを求める投資家がその通貨を買う傾向にあるからです。
反対に、もし国の経済指標が市場予想を下回った場合、該当の通貨は他の通貨に対して弱くなる可能性があります。
地政学的要素と通貨の強弱
また、政治的な不安定性や地政学的なリスクも通貨の強弱に影響を及ぼすことがあります。
これらの要素は、経済指標とは異なる観点から通貨の強弱を評価するため、重要な要素となります。
通貨強弱の情報収集
これらの情報を収集し、解釈するためには、経済カレンダーの確認、金融ニュースの追跡、政策発表の監視といった行動が求められます。
情報が速やかに得られることで、市場の変化に対応した適切なトレード決定が可能となります。
テクニカル分析と通貨強弱
さらに、テクニカル分析を通じて通貨の強弱を視覚的に理解することも有効です。
チャート上で通貨の動きを追跡することで、現在どの通貨が強く、どの通貨が弱いのかがはっきりと見えてきます。
通貨強弱をトレードに活かす
通貨の強弱を理解することは、どの通貨ペアを取引するべきかを判断するのに役立ちます。
例えば、ある通貨が特に強いと判断され、もう一つの通貨が特に弱いと判断された場合、その2つの通貨のペアは良い取引の機会を提供する可能性があります。
つまり、通貨の強弱を理解し、それを取引に適用することで、投資戦略を向上させ、トレード成功の確率を高めることができるのです。
また、通貨の強弱を理解するには、取引する通貨ペアの選択が重要となります。
通貨ペアの選択については下記の記事をご覧ください。
通貨強弱を測る方法を知っておこう
通貨の強弱を測るための主要な手段は大きく分けて二つ存在します。
それは「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」です。
これらのアプローチは異なる視点から市場を分析し、通貨の強弱を評価します。理想的には、両方の手法を組み合わせることで最も完全な見識を得ることができます。
ファンダメンタル分析
ファンダメンタル分析は、経済指標、金利、政治的出来事など、通貨の価値に影響を与える要素を調査します。
ファンダメンタル分析を用いるトレーダーは、これらの情報を収集し、その影響を理解しようと試みます。
これは、強い通貨と弱い通貨を見つける基本的な方法の一つです。
テクニカル分析
一方、テクニカル分析は過去の価格動向と市場のトレンドを用いて、通貨の将来的な動きを予測します。
テクニカル分析を用いるトレーダーは、チャートパターン、指標、ボリュームなどを用いて通貨の強弱を判断します。
通貨強弱指標ツール
また、特定のツールも通貨の強弱を測るのに非常に役立ちます。
これらのツールは通貨強弱指標と呼ばれ、各通貨のパフォーマンスを直感的に視覚化します。
このようなツールを活用することで、どの通貨が現在市場で強いパフォーマンスを示し、どの通貨が弱いパフォーマンスを示しているかを一目で理解することが可能です。
通貨強弱の測定は、最終的にはトレードの成功に不可欠なスキルです。これらの手法とツールを学び、実践に取り入れることで、あなたのトレードはより洗練され、効果的なものになるでしょう。
通貨強弱を活用する方法
通貨強弱の知識を得たあと、その情報をどのようにトレードに活用するかが問題となります。
それでは、どのように通貨強弱をトレードに活用すればいいのでしょうか?
トレンドの同定:「買い」は強い通貨、「売り」は弱い通貨
市場のトレンドを理解することは、あらゆるトレード戦略において重要です。
通常、トレンドは「上昇(強気)」、「下降(弱気)」、「横ばい(中立)」の3つに分類されます。
通貨の強弱を知ることで、そのトレンドを確認しやすくなります。
「買い」トレードは強気市場で行われ、「売り」トレードは弱気市場で行われるのが一般的です。
強い通貨と弱い通貨のペアを見つけることで、効果的な「買い」または「売り」の機会を見つけることができます。
リスク管理:弱い通貨の売り圧力を活用
トレードのリスク管理にも通貨の強弱は大いに役立ちます。
たとえば、特定の通貨が特に弱い場合、その通貨ペアを売ることで、その売り圧力を利用することが可能です。
これは、通貨の価格が下降するリスクを回避する一方で、下降トレンドから利益を得るための方法です。
トレードのタイミング:強弱動向の変化を見極める
通貨強弱の分析は、トレードの最適なタイミングを見極めるのにも役立ちます。
特に、強弱の動向が変化する瞬間は、新たなトレードのチャンスが生まれる可能性があります。
強い通貨が弱くなったり、逆に弱い通貨が強くなったりするタイミングをつかむことで、その初動に乗ることが可能です。
通貨の強弱をトレードに活用することは、より有利なポジションを取るため、そして市場の動向を理解するために重要です。
通貨の強弱はトレードに有用なツールとなる
いかがだったでしょうか?
今回は、複数の通貨ペアから通貨の強弱を読み取ってトレードする方法について解説していきました。
通貨の強弱は強いトレンドを発見する手がかりとなります。
より強い通貨とより弱い通貨を見つけてその銘柄をトレードすることで、大きな利幅を得ることも可能です。
今まで通貨の強弱を意識していなかった方は、意識するだけでかなりトレードが改善されることでしょう。
慣れてくれば、通貨ペアだけでなくCFD銘柄なども組み合わせるとより効率よくトレードが行えます。
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下記の記事でも詳しく解説しているので、こちらもぜひご覧ください!